#告発状 ### 昭和56年11月頃、七尾市の家庭裁判所の待合室で出会った被告発人安田敏と、昭和57年秋、名古屋市内で観た映画「伊賀忍法帖」:サスケと魔界転生

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〉〉〉 Linux Emacs: 2021/12/08 16:37:25 〉〉〉

~/git/gitlab/kk2021 main*
base ❯ date "+%Y-%m-%d-%H%M%S" -r 2021-11-25_本件殺人未遂事件を覆い隠した弁護士鉄道・弁護士忍法_やがて30年の歩み.md
2021-12-08-161051

~/git/gitlab/kk2021 main*
base ❯ date "+%Y-%m-%d-%H%M%S" -r 2021-12-08_被告発人との関係性及び事実の経過.md
2021-12-08-163729

新しくファイルを作成したのですが、LinuxのUbuntuではファイルの作成日時が取得できず、最終更新日時になるらしいとわかりました。数年前にもそういう情報は見かけていたのですが特に必要性も感じていなかったので、今回のように調べることはなかったです。

調べると新たな発見がいくつかあったのですが、dateコマンドで書式指定のタイムスタンプが取得できるというのは思いがけない発見でした。次のツイートがこの新たに作成したファイルでの最初の投稿になります。


> # 市場急配センター

なぜもっと早く気が付かなかったのか自分で不思議に思うのですが、弁護士の問題と被告発人の告発の事実関係を分離するためにこの「2021-12-08_被告発人との関係性及び事実の経過.md」というファイルを作成しました。これも見出しの階層はレベル3にします。

- 2021年12月08日17時41分の登録: twitter_log_search_”伊賀忍法帖”_(該当件数:12/データベース登録数:502,318) _2021-12-08_174138の記録https://kk2020-09.blogspot.com/2021/12/twitterlogsearch12502318-2021-12.html

映画のタイトルは忍法帖の部分しか記憶になく、甲賀忍法帖の可能性が高いとも考えていたのですが、この映画の情報を探すのは簡単で、同時上映だった「汚れた英雄」の検索からすぐに見つかりました。作成した上記のまとめ記事はこれから読むところですが該当が12件となっています。

(1/12/502318) ツイート:kk_hirono ID:379061 "2021-03-23 11:05:05"
> 原田知世 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E7%94%B0%E7%9F%A5%E4%B8%96 映画『伊賀忍法帖』のヒロインを一般公募する「角川映画大型新人女優募集」に応募。映画『魔界転生』を観て真田広之のファンになり、『伊賀忍法帖』の主人公を演じる真田に会えるかもしれないという動機からだった[11]。

記憶にある内容のツイートですが、最初に出たのは予想外でした。前にも映画「伊賀忍法帖」は調べて、wikipediaのページを読んでいるものと思っていました。このツイートにある今年の3月23日より前のことです。

このツイートは伊賀忍法帖を調べたのではなく、原田知世をTwitterのプロフィールに含むアカウントのことで、女優の原田知世について調べたときのことでした。

その3月23日のときは気にかけていなかったと思うのですが、「魔界転生」という映画も当時ずいぶん話題になっていて、情報をちらほらとみかけていましたが天草の乱の天草四郎時貞が怪物のように登場していたと記憶にあります。しかし、今まで思い出すことはありませんでした。

- 2021年12月08日17時54分の登録: twitter_log_search_”魔界転生”_(該当件数:3/データベース登録数:502,318) _2021-12-08_175453の記録https://kk2020-09.blogspot.com/2021/12/twitterlogsearch3502318-2021-12-08175453.html

(1/3/502318) ツイート:kk_hirono ID:367296 "2020-12-11 19:27:27"
> 21人もの弁護人がついたことで、心強く思ったかも知れなかった。優しく、彼の言葉を聞いてくれた。それを支持してくれた。法廷での闘い方を説いてくれた。主張を一転させることで救われるはずだった。『ドラえもん』も『魔界転生』も武器となるはずだった。

- 刑事告発・非常上告_金沢地方検察庁御中(@kk_hirono)/2020年12月11日 - Twiloghttps://t.co/Hb8pxGHXiC

今度は光市母子殺害事件が出てきたようです。

- 山口県光市母子殺害「外の犬に手紙を見せるなよ!」 “人権派”弁護士の戦術は正しかったのか | 文春オンラインhttps://t.co/tLkuREzDhR

- (2ページ目)山口県光市母子殺害「外の犬に手紙を見せるなよ!」 “人権派”弁護士の戦術は正しかったのか | 文春オンラインhttps://t.co/8w0wkBVYFQ 手紙に書かれた母への愛

誰か、そのわずかな一面でも酌みあげる手立てはなかったのか。

彼は同じ文面の中に、繰り返しこんな一文を書き示している。

【これはワシのストレスかいしょうほうです!   こういう手紙は友達にしか書けません!   ごりょうしょうくださるようお願いします!】

【この手紙はオレと神だけのものだ。できることなら、オレが最高裁すんでから他の人に見せてくれ!   な。信じてるぜぇ相棒よ】

【注意しとく。外の犬に手紙を見せるなよ!   マスコミのバカは人間でなく、国の犬、以下のクソのようなヤツらよ】

少年は様々な人たちに裏切られ続けた。

- (3ページ目)山口県光市母子殺害「外の犬に手紙を見せるなよ!」 “人権派”弁護士の戦術は正しかったのか | 文春オンラインhttps://bunshun.jp/articles/-/41785?page=3

Twilogで1つ前にリツイートになっていたツイートの記事です。この記事の本文の引用に違いないと思うのですが、ざっと目を通したところ「『ドラえもん』も『魔界転生』も武器となるはずだった」という部分は見当たりませんでした。

- 2021年12月08日18時10分の登録: twitter_log_search_”2020-12-11 00:10:10〜2020-12-11 23:45:45”_(該当件数:287/データベース登録数:502,318) _2021-12-08_181012の記録https://kk2020-09.blogspot.com/2021/12/twitterlogsearch2020-12-11-0010102020.html

(186/287/502318) リツイート:kk_hirono ID:367295 "2020-12-11 19:21:21"
> RT @bunshun_online: 山口県光市母子殺害「外の犬に手紙を見せるなよ!」 “人権派”弁護士の戦術は正しかったのか

その次のツイートにある「(3ページ目)山口県光市母子殺害事件 裁判所が「性欲を満たすため姦淫行為に及んだ」と判断した理由とは | 文春オンライン[https://bunshun.jp/articles/-/41780?page=3]」という記事かもしれないですが、見つからないと出ています。

ちょうど1年前ぐらいですが12月11日に光市母子殺害事件の文春の記事を読んでいたとは記憶にありませんでした。2ページ目の「手紙に書かれた母への愛」と3ページ目の友達の話は、サスケとイメージが重なります。カゲリの巻で死んだタブテとの関係です。

サスケにはキリシタンの弾圧が出てきて、ネットではサスケの初恋の相手という記述も見かけていた、たしかトキという名前の少女が磔で火炙りとなっていました。そこまでひどい弾圧は自分の知る限り、九州の天草の乱ぐらいだったので、サスケを読みながら思い出していました。

『魔界転生』(まかいてんしょう)は、山田風太郎の伝奇小説、これを原作とする日本映画・演劇・オリジナルビデオ・アニメ・漫画・ゲーム作品の総称。

小説は『大阪新聞』に1964年12月から1965年2月まで連載され、この時の題名は『おぼろ忍法帖』(おぼろにんぽうちょう)。1967年に講談社で単行本化、角川文庫・富士見時代小説文庫・講談社文庫で再刊されている。題名は作中に登場する秘術の名でもある。

1981年の映画は主演:千葉真一・沢田研二、監督: 深作欣二によって製作され、日本では観客動員数200万人・配給収入10億5000万円を記録した[1]。

- 魔界転生 - Wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E7%95%8C%E8%BB%A2%E7%94%9F

山田風太郎という作家は、金沢刑務所の拘置所の官本で名前を見ていた記憶があるのですが、本を借りて読むことはなかったように思います。「伊賀忍法帖」の作者にもなっていました。

上記のWikipediaには、「天草四郎は映画第1作で敵方の総大将として描かれてから、後のリメイクされた映画・演劇・漫画でも踏襲された。しかし原作では、宗意軒の愛弟子ではあるものの転生衆の1人に過ぎず、中盤で十兵衛によって倒されている。」とあります。

寛永15年のキリシタン弾圧に端を発する島原の乱で、天草四郎時貞を始めとする2万人近い信者が惨殺された。しかし悪魔ベルゼブブの力により蘇った四郎は、徳川幕府に復讐するべくグリモワールを身につけ、「エロイムエッサイム 我は求め訴えたり (Eloim, Essaim, frugativi et appelavi )」と唱えながら、自分と同じく現世で無念の死を遂げた者たちを魔界衆に引き入れていく。

- 魔界転生 - Wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E7%95%8C%E8%BB%A2%E7%94%9F

映画「魔界転生」は昭和56年6月6日公開となっています。さきに名前をみていた歌手の沢田研二が映画出演していたのかと珍しく思っていたのですが、そういえば沢田研二が天草四郎時貞の役をやっているのを少し見かけたような気がしてきて、やはりそのとおりでした。

時間もかかるので細かいところは読んでいないですが、「小説は『大阪新聞』に1964年12月から1965年2月まで連載」とあり、物語がサスケの終盤と似ているように思えました。サスケの方が連載は早かったはずですが、終盤となると違ってくるかもしれません。

『サスケ』は、白土三平による日本の漫画作品である。光文社の少年漫画雑誌『少年』1961年7月号から1966年3月号まで全55話が連載され、1968年にはテレビアニメ化もされた。

- サスケ (漫画) - Wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%B9%E3%82%B1_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)

イト
声 - 杉山佳寿子
炭焼き・八平次の娘。白いシカに「パク」と名づけ、可愛がっている。実はキリシタンであり、八平次の死後、遺言に従って母と二人で旅に出るがその途中でキリシタン狩りにあって捕らえられ火あぶりにされてしまう。

- サスケ (漫画) - Wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%B9%E3%82%B1_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)

トキではなくイトでした。

タブテ
非人の狩人で弓の名人。サスケより年上だが、サスケに惚れ込んで「兄貴」と呼んで付きまとう。生活費を稼ぐために立ち入り禁止のお止場で狩りを繰り返したため、郡奉行の仕掛けた罠にかかって死ぬ。

- サスケ (漫画) - Wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%B9%E3%82%B1_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)

お梅
サスケに好意を寄せる村の少女。偶然サスケと知り合い、小猿の世話をするようになる。一揆が鎮圧された際、白山藩の兵隊に惨殺されてさらし首にされてしまう。

- サスケ (漫画) - Wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%B9%E3%82%B1_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)

最後の一揆の場面で、サスケは同時に小猿を見失い放浪の旅に出てそこで最終巻のカゲリの巻が終わるのですが、白山藩になっているのは現在の石川県白山市にあった鳥越の一揆に関連付けがあったのかもしれないと考えました。詳しくは知らないですが悲惨な史実と聞いています。

〈〈〈 2021/12/08 18:51:38 Linux Emacs: 〈〈〈

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