#日本弁護士連合会に対する事前連絡 ## 「大崎事件と私」(鴨志田裕美弁護士)を読みながら考えたこと|再審開始の決め手となった転落事故、低体温症で思い出す宇出津魚市場前で見た海に落ちた漁師の思い出

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〉〉〉 Linux Emacs: 2022/01/24 08:49:09 〉〉〉

 たぶん前にも書いたことがあったと思うのですが、キーワードで探し出すのは難しいと思え検索の実行はやっていません。「低体温症」については、他にも宇出津新港の堤防で魚釣りが禁止になり、警察の取締対象になったという経緯もあり、注目した時期がありました。それはやっておきます。

- 2022年01月23日22時04分の登録: \弁護士落合洋司? 日々前進?@皇紀2682年 @yjochi\最高裁、開発現場に配慮 暗号資産「採掘」プログラムで逆転無罪 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好 https://kk2020-09.blogspot.com/2022/01/2682yjochi.html
- 2022年01月23日22時09分の登録: REGEXP:”美濃加茂市”/データベース登録済みツイートの検索:2014-06-24〜2022-01-23/2022年01月23日22時03分の記録:ユーザ・投稿:142/879件 https://kk2020-09.blogspot.com/2022/01/regexp2014-06-242022-01.html
- 2022年01月23日22時13分の登録: \スドー? @stdaux\@各位 あなたのインターネットは20年分進歩しましたか? https://kk2020-09.blogspot.com/2022/01/stdaux-20.html
- 2022年01月23日23時18分の登録: REGEXP:”遊郭編”/データベース登録済みツイートの検索:2021-12-06〜2022-01-23/2022年01月23日23時18分の記録:ユーザ・投稿:9/14件 https://kk2020-09.blogspot.com/2022/01/regexp2021-12-062022-01.html
- 2022年01月24日00時31分の登録: ツイートの記録資料:\法務検察・石川県警察宛\/深澤諭史(@fukazawas)/”2022年01月23日”:12件 https://kk2020-09.blogspot.com/2022/01/fukazawas2022012312.html
- 2022年01月24日00時31分の登録: ツイートの記録資料:\法務検察・石川県警察宛\/小倉秀夫(@chosakukenho)/”2022年01月23日”:64件 https://kk2020-09.blogspot.com/2022/01/chosakukenho2022012364.html
- 2022年01月24日00時32分の登録: 2022-01-23の投稿一覧\検察・石川県警察宛記録資料\奉納\危険生物・弁護士脳汚染除去装置\金沢地方検察庁御中:14件 https://kk2020-09.blogspot.com/2022/01/2022-01-2314.html
- 2022年01月24日08時37分の登録: \北白川 @GUv4i6\これはもう誰かが和光に裁判官集めてその手の事実認定の研修をせなならんな。 https://kk2020-09.blogspot.com/2022/01/guv4i6_24.html
- 2022年01月24日08時38分の登録: \gimu13 @gimu13\これは本当そう思うし、ある種事実上のスクールローヤーぽい立場だけど、学校サイドの人間になっちゃうのだよな。理想に近づけないとなあ。 https://kk2020-09.blogspot.com/2022/01/gimu13gimu13_24.html
- 2022年01月24日08時53分の登録: H3DB_search_”低体温症”_(該当件数:12/データベース登録数:519,311) _2022-01-24_085302の記録 https://kk2020-09.blogspot.com/2022/01/h3dbsearch12519311-2022-01-24085302.html

 4ついっぺんにやっている自動処理で、モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)のツイートのまとめが作成されていなかったようです。自動投稿と思われるツイートが2件はあったので、通常の処理が行われるはずでした。

 モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)のTwitterアカウントが削除された可能性も考えたのですが、存在の確認をしました。毎日の自動投稿と思われる2件のツイートは次になります。

- @kk_hironoのアカウントがブロックされ,リツイートに失敗したツイート→
motoken_tw(モトケン) 日時:2022/01/22 03:35:21 URL: https://t.co/yZ65ivqKNw
> motoken_tw
> 受け取ったリプライ数:106(前日比:-92)
>
> https:

- @kk_hironoのアカウントがブロックされ,リツイートに失敗したツイート→
motoken_tw(モトケン) 日時:2022/01/22 03:35:20 URL: https://t.co/u1UqsX2GS0
> motoken_tw
> 01月22日の天気:小雨 最高気温7度 最低気温1度
> ツイート数:2(前日比:-71)

 データベースからツイートを発見できたと思ったのですが、よく見ると「2022-01-22 03:35:21」という時刻です。23日分の自動投稿と思われるモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)のツイートは存在しないということで、自動投稿のサービスを停止したようです。

 昨夜は、藤井美濃加茂市長が市長選に当選したという個人的に大きなニュースもありました。最近になって再審請求を行っていたこともそのときに思い出したのですが、それまでは忘れていたことになり、Twitterの検索でも関心は高そうに思えませんでした。

 昨夜のうちにジャーナリストの江川紹子氏のツイートを見ていたのですが、今朝になってそれとは別の美濃加茂市長選に対するツイートがあることを発見しました。ジャーナリストの江川紹子氏のタイムラインではなかったように思います。美濃加茂市長のTwitter検索だと思います。

- TW amneris84(Shoko Egawa) 日時: 2022/01/24 02:01:05 URL: https://twitter.com/amneris84/status/1485296541287862274



> @tamai1961 市民の多数が冤罪だと思う、説得力のない判決を出してしまった名古屋高裁。それを正せなかった最高裁。こういうのが続くと、司法への信頼が揺らぐので、どこかで修正して欲しいです。

 ジャーナリストの江川紹子氏のタイムラインをみると、夜中に見覚えのあった次のツイートの次にあったのですが、ツイートの時刻が午前2時1分となっています。深夜に珍しいとも思ったのですが、それも玉井克哉氏への返信ツイートでした。先程の検索結果には繋がりが表示されていなかったと思います。

- TW amneris84(Shoko Egawa) 日時: 2022/01/24 01:40:07 URL: https://twitter.com/amneris84/status/1485291265767792641



> ほほう。藤井氏が有罪と思う市民はわずか2割、と。美濃加茂市民は本件での名古屋高裁、最高裁のダメっぷりを、冷静にみていたのだな。大したものだと思う →汚職事件で市を二分し激戦 美濃加茂市長選、盟友対決の舞台裏 | 毎日新聞 https://t.co/h7BTh2KBU7

 ジャーナリストの江川紹子氏のことは別に取り上げておきたいと思いますが、大崎事件との関わり、評価についても調べておきたいと思います。

 日付が変わった今日はまだページも開いていない「大崎事件と私」ですが、再審請求の弁護団がなぜ殺害の凶器とされたタオルにこだわりを見せていたのか理解ができました。これまでかなりの数の大崎事件のニュースや記事を読んできましたが、不思議とわかりづらいものでした。

 遺体の解剖をした大学教授だったと思いますが、その後になって転落事故があったことを知り、鑑定結果を絞殺から絞殺ではないと変更したようです。その絞殺に使われたとされるのがタオルでしたが、その凶器のタオルが見つからないとか、そういう弁護団の主張はずっと前に見た覚えがありました。

 今のところ「大崎事件と私」には出てこないのですが、これまでにネットで読んでいた記事ではひどく腐敗が進んでいたということでした。問題にされたのを見たことはないのですが、なぜ牛小屋の堆肥を死体の隠し場所にしたのかずっと気になっていました。

 Amazonだったと思いますが、大崎事件の本の紹介で、低体温症で寒さにたまらなくなった被害者が堆肥が温かいことを知っていて、それで自ら堆肥の中に潜り込んだという説がありました。ずいぶん前に読んでいるので、少し違った点があるかもしれません。

- 叫び―冤罪・大崎事件の真実 | 入江 秀子 |本 | 通販 | Amazon https://t.co/sPCWlW7tm2 \n 2004/9/1 \n 単行本 \n ¥7,445 \n ¥7,069 より 8 中古品

 今までAmazonで見たことはなかったように思うのですが、どうもプレミアム価格になっているようです。「8 中古」というのは8品の出品という意味なのかと思います。結構な数で、これも見たのは、あるいは気がついたのは初めてになります。

 入江秀子という著者による長文の本の内容紹介だという思い込みがあったのですが、それらしい内容の長文のレビューがありました。2015年12月9日のレビューとあります。ざっと見たところ全体の5分の1ほどになると思いますが、最初の部分を次に引用させていただきます。

森の読書人
5つ星のうち5.0 冤罪と脚光を浴びる「大崎事件」の貴重な参考書!
2015年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 【三補記追加版】ある酒乱暴力で妻子に逃げられ孤独な男Cが,親戚の結婚式にも自分だけは出ず,朝から飲んだくれ,酔いつぶれて道路脇の側溝に転落した。濡れたズボンは脱がれ,パンツは見当たらず,下半身裸の有様だった。夜になって,村人に助けられ,自宅に連れ戻され,(無理もないかも知れないが,客観的には邪険にも)土間に放置されたが,その後,上の畳の間に脱糞尿痕を残して行方不明となり,三日後に,自宅の牛小屋の堆肥中にうつ伏せの格好で比較的浅く埋もれて死んでいるのが発見された。
 側溝に転落した時に,打ちどころ悪く致命的な傷を負ったか(以前から存在する有力説),あるいは(もしくは,多かれ少なかれ,競合して),十月半ばで相当冷え込んだ夜,しかも,戸外・屋内で失禁し死にも至るほど極端に泥酔して体温が低下したため,下半身の裸や濡れもあり,寒さに耐え難く,少しでも暖まりたくて,発酵熱で温かそうに思われた堆肥の中に必死に潜ろうとし,息絶えたのではなかろうか。少なくとも,そうした可能性も否定し切れないかに愚考される。
 物の本には,血中アルコール濃度が0.35~0.45%に達すると,大小便失禁,転倒・昏睡,体温低下・要保温状態ともなり,放置すれば死亡などと記されているし(上野正吉・新法医学303頁。なお,的場梁次ほか・死体検案ハンドブック152頁以下),東大生がコンパで酔いつぶれ,失禁するほど重篤な状態なのに,ズボンを脱がせて隔離し4時間ほど放置,なかなか救急車を呼んでもらえなかったために死亡し,親が賠償を求め提訴した,とのニュースも流れている(2015年7月22日。なお,泥酔・翌朝死亡発見の2例も示す,四方一郎ら編・現代の法医学202頁)。また,ネット記事には,「堆肥(の発酵熱)であたたまろう」といったタイトルのものも見られ,牛などを飼っている農家には堆肥の発酵熱のことを知っている者も少なくないと思われるのだ。なお,発酵(熱)の程度は,切り返し具合等々の諸条件に依存するので,堆肥内部が客観的にかなりの温度に達していたかは不明であるが(ただ,発見時,既に腐乱が相当進行していたというから,ある程度熱はあったか),夢中で主観的にそう期待したことは考えられそうだ。ともあれ,悲劇的ではあるが,普通なら事故死ということで終わりそうか。
 ところが,何と,この件は,本書に詳説のように,恐ろしい「殺人事件」に発展した。被害者Cを二人の兄A・Bが絞殺し(これに伴い失禁させ),下の兄Bの長男Dにも手伝わせて,遺体を遺棄したもので,上の兄Aの嫁アヤ子さんが殺害をそそのかしたのだとされ,一族四人とも実刑に処せられ,冤罪だとの声,特にアヤ子さんの訴えは(やはり冤罪と訴えたA・Dは,Bと共に既に死去),これまで36年間,アヤ子さん88歳の今日まで,無情にも排斥され続けているのだ(大崎事件)。ちなみに,本書は,基本は,小説家の入江秀子氏がアヤ子さんから聞き取った話をまとめたもので,実質的な著者は半分アヤ子さんと見受けられるが,双方にとって,そして社会にとっても,大変貴重な書物になっていると思われる。なお,今の時代であるから,ネット上に,「NNNドキュメント ’13〔4月8日放送〕 あたいはやっちょらん!」(その後,高裁で証拠開示は一応進んだものの,再審開始は実現しないまま。)を初め,「大崎事件(第3次再審請求)」等で検索可能な弁護団諸氏・日弁連・国民救援会・守る会・支援者の活躍,裁判の経緯・動き等に関する有益な情報が溢れてもいる。

- 叫び―冤罪・大崎事件の真実 | 入江 秀子 |本 | 通販 | Amazon https://www.amazon.co.jp/%E5%8F%AB%E3%81%B3%E2%80%95%E5%86%A4%E7%BD%AA%E3%83%BB%E5%A4%A7%E5%B4%8E%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F-%E5%85%A5%E6%B1%9F-%E7%A7%80%E5%AD%90/dp/4876998388/ref=sr_1_2?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=1YDZ2EMNVW9M9&keywords=%E5%A4%A7%E5%B4%8E%E4%BA%8B%E4%BB%B6&qid=1642986217&sprefix=%E5%A4%A7%E5%B4%8E%E4%BA%8B%E4%BB%B6%2Caps%2C198&sr=8-2

 「愚考」という言葉は記憶になく、憶測に近いと感じますが、このとおりだと読んだ印象も違っていたような気がします。それより気になったのは「上の畳の間に脱糞尿痕を残して行方不明」の部分です。

 私は昭和39年の生まれですが、子供の頃はよく玄関に広い土間のある家というのはよく見かけた記憶があります。軽トラの荷台に被害者を乗せて運んだ二人連れは、土間に被害者を放置して立ち去ったという話でした。これは記事で繰り返し見てきた事実関係です。

 自分より5つから10ほど上の世代の人に聞いた話だと、農作業で牛を飼う家が多かったということですが、私が子供の頃には牛を飼う人はいなくなっていたはずで、牛を見たという記憶がまずありません。

 大崎事件は昭和54年10月で、私は中学3年生のときになります。この大崎事件でよく出てくる現場の家の写真が、昭和40年代でも見た記憶がないほど古いものなのですが、さすがに農作業に牛を買っていたとは考えにくく、食肉用、あるいは酪農家だったのかもしれないですが、その点の情報は見ていません。

 鴨志田裕美弁護士の「大崎事件と私」でもすでに出てきましたが、再審請求の請求人原口アヤ子さんの供述でも部屋の布団が盛り上がっているので寝ているものと思って帰ったという話があります。

 現在の大崎事件の再審請求では、軽トラで自宅に運ばれた時点で被害者は死亡していたという話も見かけていたはずですが、家の中の畳の上に脱糞尿痕を残していたというのは初めて知ったように思います。なぜ痕になっているか気になりますが、汚れた服とズボンのまま這って引きずったとは考えられます。

 時刻は19時19分です。午前中にでかけて穴水町に行っていました。16時前には家に戻っていたと思いますが、Aコープ能都店から揚げたてに近い2つのコロッケを食べながら歩いて戻りました。

- 元検事・郷原信郎氏が疑問視。森友裁判で国があえて認諾を選んだ「3つの理由」 - まぐまぐニュース! https://t.co/MIAhuKDXCr 佐川氏も、個人として損害賠償請求を起こされており、こちらの方は認諾の対象ではないので、訴訟としては残る。

 郷原信郎弁護士のタイムラインで別の問題のツイートを探していたのですが見つからないまま1月10日まで遡り、そのいくつか手前に上記の記事を紹介したツイートがあって、リンクを開くと新規のタブでページが開かれていました。

「裁判」というのは、「真相解明」を目的としてするものではなく、あくまで原告の請求の存否を判断する手続きにすぎない。

そうである以上、被告が、その請求権があることを認める「認諾」をしてしまえば、裁判所が請求権の存否を判断する必要はなくなる。それ以上裁判を継続する意味はなくなるので、裁判はそこで終了することになる。

佐川氏も、個人として損害賠償請求を起こされており、こちらの方は認諾の対象ではないので、訴訟としては残る。

しかし、公務員の不法行為による損害賠償請求については、賠償責任を負うのは国で、不法行為を行った個人は、故意又は重大な過失がある場合に国から求償を受ける立場に過ぎない。

一般的には、国賠訴訟の対象となる事案で、公務員個人への賠償請求が認められる可能性は殆どない。敢えて佐川氏も被告に加えているが、請求としては無理筋だ。証人尋問等による立証に入ることなく裁判は終了するものと考えられる。

結局、国が請求を認諾したことで、この訴訟は事実上決着することになる。

赤木雅子氏は「負けたような思い」と新聞でコメントしていた。

夫が改ざんを強いられ自殺に追い込まれた真相を明らかにすることが訴訟の目的だったのだから、請求の認諾は、まさにその思いを踏みにじるものだ。

原告代理人弁護士も、国側が認諾することができないよう、請求額を、何とか理屈のつく範囲内で増額し、通常の判決で認められるレベルを相当上回る金額にしていたはずだ。

ところが、国側は、それでも「認諾」によって、訴訟を無理やり終結させてしまった。

裁判の中で事実関係が明らかになることを、なんとしてでも避けたかったからだろう。

- 元検事・郷原信郎氏が疑問視。森友裁判で国があえて認諾を選んだ「3つの理由」 - まぐまぐニュース! https://www.mag2.com/p/news/525085

村木厚子氏が大阪地検特捜部に逮捕・起訴された事件で、一審無罪判決が出た後にフロッピーディスクの証拠改ざんの問題が明らかになり、検察は控訴を断念、一審で無罪が確定した。

この事件で、「検察の起訴が不法だった」として村木氏が国に対して国家賠償請求訴訟を提起したのに対して、国は請求を認諾し、訴訟は決着した。

この事件は、証拠改ざん問題の発覚で、検察が国民の猛烈な批判に晒されている状況だった。

- 元検事・郷原信郎氏が疑問視。森友裁判で国があえて認諾を選んだ「3つの理由」 - ページ 2 / 4 - まぐまぐニュース! https://www.mag2.com/p/news/525085/2

本来であれば、村木氏の国賠訴訟でも、請求棄却を求めて争っていたはずであり、その結果、従来の判例に照らせば、請求棄却となっていた可能性も十分にあったように思える。

そういう国賠訴訟を、村木氏が敢えて起こしたのは、なぜ、自分が逮捕・起訴されたのか、真相を知りたいということだった。

しかし、法務・検察としては、国賠訴訟の場で、真相解明に向けての審理が行われることは、何としても避けたかったはずだ。

証拠改ざん問題が発覚して、検察批判が吹き荒れており、「検察の在り方検討会議」等も開かれるなどして、検察問題に対して社会の関心が高まっていた時期だった。

それだけに、検察内部で検察幹部が捜査・起訴の判断に誰がどのように関わったのか、証拠改ざんやその隠蔽に誰がどのように関わったのかなど、事件の経過が国賠訴訟の場で具体的に明らかになることは絶対に避けたいと考えたはずだ。

そういう法務・検察の意向によって、請求を認諾することになり、それを法務大臣が最終決裁したのであろう。

この事件では、「請求認諾」の判断は、法務省内部で完結していたものと考えられる。

- 元検事・郷原信郎氏が疑問視。森友裁判で国があえて認諾を選んだ「3つの理由」 - ページ 2 / 4 - まぐまぐニュース! https://www.mag2.com/p/news/525085/2

森友学園への土地売却に関する決裁文書改ざんについても、財務省の公文書・決裁文書の改ざん自体は、財務省も公式に認めているが、改ざんと赤木さんの自殺がどういう関係なのかということや、誰が赤木さんを追い込んだのかなどは、財務省の調査報告書でも十分に明らかにされていなかった。

だからこそ、赤木雅子氏は、真相解明を目的に国賠訴訟を提起したのだった。

本来であれば、国は、国賠訴訟の被告として自殺との因果関係や損害賠償額を争う余地は十分にある。

しかし、国は、請求を認諾し、事件の真相に蓋をしてしまった。

- 元検事・郷原信郎氏が疑問視。森友裁判で国があえて認諾を選んだ「3つの理由」 - ページ 2 / 4 - まぐまぐニュース! https://www.mag2.com/p/news/525085/2

そういう意味では、財務省の決裁文書の改ざんを実行させられた赤木氏が自殺に追い込まれた経緯を明らかにしようとした赤木氏の国賠訴訟と、証拠改ざん事件での批判にさらされた検察にとっての村木氏の国賠訴訟とは、いずれも請求認諾で訴訟が決着した構図は共通していると言える。

- 元検事・郷原信郎氏が疑問視。森友裁判で国があえて認諾を選んだ「3つの理由」 - ページ 2 / 4 - まぐまぐニュース! https://www.mag2.com/p/news/525085/2

それに対して、赤木氏の国賠訴訟での請求額は1億円を超えており、従来の国賠訴訟の常識からすると、請求を認諾して請求額をそのまま国が支払うことなど、到底考えられない金額だ。それは、村木氏の国賠訴訟の事例を考慮し、国が簡単には請求を認諾できないようにするために、原告代理人が敢えて、請求額を高額にしたからだ。

特に、死亡による慰謝料の金額は、損害賠償訴訟における一般的基準があり、国を代表する立場の法務省として、それを大きく上回る金額の請求を認諾するというのは、理屈が通らない。

そういう意味では、請求を認諾することに対するハードルは、村木氏の国賠より、赤木氏の国賠の方が遥かに高かったはずだ。

- 元検事・郷原信郎氏が疑問視。森友裁判で国があえて認諾を選んだ「3つの理由」 - ページ 3 / 4 - まぐまぐニュース! https://www.mag2.com/p/news/525085/3

そういう意味では、検察不祥事で社会から厳しい批判を受けていた検察庁は、もともと、法務省と一体で、「法務・検察」と呼ばれ、法務省の幹部の多くは検事なのだから、法務省として検察の意向に従い村木氏の国賠訴訟の請求を認諾するというのは、ある意味では自然な流れで行われたと考えられる。

しかし、赤木氏の国賠の方は、それとは異なる。

決裁文書の改ざん問題の当事者は、財務省であり、法務省とは別個の組織だ。

- 元検事・郷原信郎氏が疑問視。森友裁判で国があえて認諾を選んだ「3つの理由」 - ページ 3 / 4 - まぐまぐニュース! https://www.mag2.com/p/news/525085/3

そこには、3つの理由が考えられる。

第一に、赤木氏の自殺の動機になった決裁文書改ざん当事者である財務省の事情だ。この場合、法務省は財務省の要請を受けて、法務大臣が請求認諾を最終決裁したことになる。

財務省としては、決裁文書の改ざんに関しては調査報告書も公表しており、それ以上に、改ざんに至った経緯や、佐川氏などの当時の財務省幹部の関与等の事実関係が明らかになるような証人尋問等が行われることを回避したいと考えた可能性はある。

第二に、内閣の意向によって請求認諾が行われた可能性だ。岸田政権側の政治的判断によって、内閣に属する法務大臣が請求認諾を決断し、法務省内の担当部局に指示したということになる。

そのような政治的判断を岸田首相が行ったとすれば、それは、決裁文書改ざんとの関係が取り沙汰された安倍元首相への配慮から、国賠訴訟で決裁文書改ざん問題の真相が明らかになることを阻止したことになる。

- 元検事・郷原信郎氏が疑問視。森友裁判で国があえて認諾を選んだ「3つの理由」 - ページ 3 / 4 - まぐまぐニュース! https://www.mag2.com/p/news/525085/3

 「国内2022.01.18 1125 by 『権力と戦う弁護士・郷原信郎の“長いものには巻かれない生き方”』」ということで確認することを忘れていましたが、今年の1月18日ということでつい最近、6日ほど前の日付となる郷原信郎弁護士の記事でした。

- 2021年12月21日11時50分の登録: REGEXP:”#赤木さん裁判強制終了に抗議します”/データベース登録済みツイートの検索:2021-12-21〜2021-12-21/2021年12月21日11時49分の記録:ユーザ・投稿:3/5件 https://kk2020-09.blogspot.com/2021/12/regexp2021-12-212021-12-2120211221114935.html
- 2022年01月22日03時10分の登録: REGEXP:”#赤木さん裁判強制終了に抗議します”/データベース登録済みツイートの検索:2021-12-21〜2022-01-18/2022年01月22日03時10分の記録:ユーザ・投稿:5/9件 https://kk2020-09.blogspot.com/2022/01/regexp2021-12-212022-01-1820220122031059.html

アカウント名 ツイート数 リツイート数
中野 昌宏【次回裁判2022年1月28日金10:00〜 東京地裁610号法廷】(nakano0316) 0 1
HRK(on_and_under) 0 2
奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(hirono_hideki) 1 1

- 奉納\危険生物・弁護士脳汚染除去装置\金沢地方検察庁御中_2020: REGEXP:”#赤木さん裁判強制終了に抗議します”/データベース登録済みツイートの検索:2021-12-21〜2021-12-21/2021年12月21日11時49分の記録:ユーザ・投稿:3/5件 https://kk2020-09.blogspot.com/2021/12/regexp2021-12-212021-12-2120211221114935.html

アカウント名 ツイート数 リツイート数
中野 昌宏【次回裁判2022年1月28日金10:00〜 東京地裁610号法廷】(nakano0316) 0 1
HRK(on_and_under) 0 2
奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(hirono_hideki) 2 2
郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】(nobuogohara) 0 1
望月衣塑子(ISOKO_MOCHIZUKI) 0 1

- 奉納\危険生物・弁護士脳汚染除去装置\金沢地方検察庁御中_2020: REGEXP:”#赤木さん裁判強制終了に抗議します”/データベース登録済みツイートの検索:2021-12-21〜2022-01-18/2022年01月22日03時10分の記録:ユーザ・投稿:5/9件 https://kk2020-09.blogspot.com/2022/01/regexp2021-12-212022-01-1820220122031059.html

 郷原信郎弁護士のツイートというのもリツイートとして1件だけ記録されたものでした。忘れていたのですが、Twitterではずいぶん盛り上がりのあったハッシュタグだったように記憶にあるのですが、弁護士の反応というのはほとんど観測されず、記録されなかったものになります。

x


> なぜ、認諾という手口が使われたのか。元検事の郷原さんの解説、疑問。勉強になります。
> ぜひ一読を。
> #赤木さんを忘れない
> #赤木さん裁判強制終了に抗議します https://t.co/lfSYqWgGFW

- 松丸 弁護士 - Twitter検索 / Twitter https://t.co/fbjP0v8wvw

〉〉〉 @kk_hironoのリツイート 〉〉〉
- RT kk_hirono(刑事告発・非常上告_金沢地方検察庁御中)|moritoyo170208(森友学園問題を考える会) 日時:2022-01-24 20:13/2022/01/19 14:43 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1485571508583886853 https://twitter.com/moritoyo170208/status/1483676428596318210



> #赤木さんに真実を #改ざん #再調査 ⑥ 原告側は松丸弁護士と生越弁護士の2名。 被告(国)席には弁護士他11名が並びました。 いつも思うのですが、なぜ、国側はこんなに多くの人が並ぶのでしょう。税金が使われていると思うと腹が立ちます。…(⑦へ続) (写真は、記者会見での松丸弁護士と生越弁護士) https://t.co/x2l6n7Ijxu

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- RT kk_hirono(刑事告発・非常上告_金沢地方検察庁御中)|Hirokof_SDGsNY(Hiroko Furuichi-古市裕子NY在住【SDGs / サステナビリティNY情報】) 日時:2022-01-24 20:14/2022/01/17 12:28 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1485571681837932546 https://twitter.com/Hirokof_SDGsNY/status/1482917782643687424



> (2022/1/15) #SDGsNY #SDG #新聞記者 「The Journalist (ジャーナリスト)」(NetFlix) 松丸正弁護士は「この裁判で真実を明らかにしたい。裁判を通じて、今後違法なことを命じられた現役の職員たちが、#声をあげて抵抗できるような組織にしていきたい」と話していました。 https://t.co/IDM1l2bmzR

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- RT kk_hirono(刑事告発・非常上告_金沢地方検察庁御中)|kimamanigo0815(斉藤ひでみ・現職教師(西村祐二)) 日時:2022-01-24 20:14/2022/01/08 20:12 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1485571744723193857 https://twitter.com/kimamanigo0815/status/1479773093002620938



> 内田良チャンネルで、もう2年半前の動画になるんですが…最近ようやくこの動画の意味が多少分かるようになりました汗。 残業代を巡る超勤訴訟、公務災害、賠償責任を問う裁判、の三者は似ていて全く別物だという事……。 ▼【教育対談】カリスマ弁護士 松丸正さんに聴く! https://t.co/R1DSKY3mVj

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- RT kk_hirono(刑事告発・非常上告_金沢地方検察庁御中)|minpokyo(民主法律協会(民法協)) 日時:2022-01-24 20:16/2021/12/07 15:00 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1485572216032882692 https://twitter.com/minpokyo/status/1468098073486585858



> 企業が裁判前に、持ち帰り残業を労働時間と認めるのは異例です。 『遺族側代理人の松丸弁護士は和解内容を「過労死問題に対する社会の厳しい視線を反映した判断といえる」と評価』 パナで工場社員自殺 「持ち帰り残業」含む長時間労働、責任認め和解:朝日新聞デジタル https://t.co/BCxCwVOqPr

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- RT kk_hirono(刑事告発・非常上告_金沢地方検察庁御中)|Handalaw(半田 望) 日時:2022-01-24 20:16/2021/12/07 10:01 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1485572268394573824 https://twitter.com/Handalaw/status/1468022941036478464



> 会社が労基署が否定した持ち帰り残業を認めた画期的なケース。労働者側代理人の松丸弁護士のコメントも重要。 パナで工場社員自殺 「持ち帰り残業」含む長時間労働、責任認め和解:朝日新聞デジタル https://t.co/dmd1PYtySd

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- RT kk_hirono(刑事告発・非常上告_金沢地方検察庁御中)|bengo4topics(弁護士ドットコムニュース) 日時:2022-01-24 20:17/2021/09/08 18:41 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1485572430806409216 https://twitter.com/bengo4topics/status/1435538816664694790



> 「変化の背景には、労基署段階で労災を認められなかった遺族が、裁判で労災認定を勝ち取ってきた歴史があることを忘れてはいけません」(松丸正弁護士)https://t.co/LGNHUeChEL

 思いつきで、Twitterの検索で松丸正弁護士を調べたのですが、やはり少ない反応でした。とても不思議に思えるのですが、個人的に郷原信郎弁護士も不思議な存在です。ただどちらも社会的な影響力は大きく、私のような疑問を強く感じる人は少なく、少なくともツイートする人はいないのかもしれません。

 大崎事件は相当資料を読み込まないと疑問点には気が付かないのかもしれません。私は自由にできる時間が持てることと、自分自身が過去の一時期、長年に渡り実際に取り組んできた再審請求という制度やその運用についての関心が強く非常上告の参考資料として調べ手当り次第、資料を読み込んできました。

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- RT kk_hirono(刑事告発・非常上告_金沢地方検察庁御中)|s_hirono(非常上告-最高検察庁御中_ツイッター) 日時:2022-01-24 20:36/2022/01/24 20:35 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1485577204704559106 https://twitter.com/s_hirono/status/1485577065495601154



> 2021-12-31_163134_宇出津 茂平食堂前 積雪.jpg https://t.co/Y7KD9QbNzM

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- RT kk_hirono(刑事告発・非常上告_金沢地方検察庁御中)|s_hirono(非常上告-最高検察庁御中_ツイッター) 日時:2022-01-24 20:36/2022/01/24 20:33 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1485577242692313088 https://twitter.com/s_hirono/status/1485576612049420290



> 2021-12-30_160321_宇出津魚市場横の岸壁.jpg https://t.co/mOce3jGHtY

 年末の30日から積雪があったように思っていたのですが、その12月30日の午後6時3分に撮影したのが宇出津魚市場横の岸壁の写真になります。これはいずれ使うつもりで撮影し用意したのですが、遠近感で実際とはちょっと違ったような写り具合になっています。

 道路のカーブを曲がり終えた辺り、岸壁に入る入口の右端に青い魚を入れる水槽のようなものがありますが、だいたいこの辺りであったと思います。中学生のときだったと思うので、昭和52年の12月から昭和55年の2月頃の間になると思うのですが、冬で雪が降る季節だったと思います。

 しかし、実際にその場で積雪を見たという記憶はなく、当時は積雪も多く12月に一度積もりだすと春先まで積雪が滅多に消えなかったような記憶もあるので、あるいは11月の終わりからまだ本格的な雪が始まる前の12月の前半だったとも考えられます。

 古い記憶なので20秒ぐらいのショートムービーのようなものなのですが、この宇出津魚市場横の岸壁に大勢の人が集まり、一人の若者に注目し押し黙ったまま見守っていたのですが、漁師で冬の海に落ちたところを助けられたと聞いていました。

 地面に座ったまま首から下に茶色い毛布をかぶり、救急車の到着を待っている様子でしたが、その顔色や表情、体の震え方がとにかく凄まじいもので想像をはるかに超えていました。救急車の到着は記憶になく、その後、助かったのか聞くこともなかったのですが、忘れられない場面でした。

 宇出津港の場合は当時も大きな漁船というのはほとんどなかったと思いますが、16歳の頃になると小木港や姫の遠洋漁船に乗り組む友人知人が多くなり、よく海の話を聞くようになったのですが、海に落ちると元の場所に戻るのに時間がかかり、沖は潮の流れも早いので助からないと聞きました。

 魚釣りをする堤防の話としても聞いたように思うのですが、冬の海は落ちて5分で体が動かなくなるという話です。個人的には昭和56年の12月、雪が積もる宇出津港の海に飛び込んだことがあったのですが、海に落ちたときは海水が温かく感じました。もっとも自力ですぐに上がっています。

 海に落ちると真冬でなくても低体温症になるとは聞いていました。海に落ちた人を見に行ったのは本町の同級生の家で遊んでいたときだったと思います。よく遊びに行く同級生の家でした。OSになります。

 中学生の頃、夏休みは毎日のように海に泳ぎに行っていたのですが、泳ぐというよりは潜ってサザエを採るのが目的で、焚き火をして捕まえた蛸などと焼いて食べるのも多かったのですが、民宿に売りに行ったり、そのうち魚市場におろすようになっていました。

 目的は聞かなかったと思いますが、本町のOSは特にサザエ採りに熱心で、余り天気の良くない日でも長い時間、海に潜り続けるので唇が紫色になり、多少震えていたと思います。血の混じった痰を吐く者もいました。必ず焚き火はしていたので、我慢できないときはすぐに暖を取っていました。

 今はまずみかけないのですが、当時は堤防のテトラの間に、たくさんの魚箱の木の箱や発泡スチロールの箱があったので、焚き火の材料に事欠くことはなかったと思います。浜辺での焚き火は小学校の低学年の頃からやっていましたが、大人に注意を受けることはなく、問題にされることはない時代でした。

 水深が何メートルあるのか測ったことはなかったですが、けっこうな深さを潜り、真夏でも海の底の海水はずいぶんひんやりと冷たいことも経験していました。12月に入ると、早朝に海から煙のような湯気があがるのですが、気嵐と呼ばれ、外気温と海水温の温度差で海水温が温かいと起こる現象とのことです。

 能登半島は北国になるかと思いますが、冬の寒さで0度前後が一日中続くということもあると思いますが、暖流と寒流が交わるということで、寒暖差は少なく海辺だと気温は一番下がってマイナス4度ぐらいかと思います。九州の方が場所によってですが、寒暖差でもっと気温が下がるような気がします。

商品の説明
出版社からのコメント
著者は本書で、2021年第9回守屋賞を受賞しました。

本書は、1979年10月15日に発覚した「大崎『事件』」によって人生を翻弄され、それでもなお無実を叫び続けるアヤ子さんの半生を横糸に、原口アヤ子さんの雪冤を求める大崎事件弁護団事務局長となった鴨志田祐美の半生を縦糸にしたノンフィクション作品です。

本書には専門的な分析もありますが、再審弁護人として活動を続ける鴨志田祐美の怒りと悲しみとそれに倍旧する鴨志田祐美を取り巻く人たちとの共感と喜びが余すところなく描かれています。700頁を超える大著になってはしまいましたが、是非、著者と一緒になって「こんな弁護士もいる」ことを味わっていただきたいと思います。

- 大崎事件と私~アヤ子と祐美の40年 | 鴨志田祐美 |本 | 通販 | Amazon https://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E5%B4%8E%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%81%A8%E7%A7%81-%E3%82%A2%E3%83%A4%E5%AD%90%E3%81%A8%E7%A5%90%E7%BE%8E%E3%81%AE40%E5%B9%B4-%E9%B4%A8%E5%BF%97%E7%94%B0%E7%A5%90%E7%BE%8E/dp/4904497414/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=1YDZ2EMNVW9M9&keywords=%E5%A4%A7%E5%B4%8E%E4%BA%8B%E4%BB%B6&qid=1642986217&sprefix=%E5%A4%A7%E5%B4%8E%E4%BA%8B%E4%BB%B6%2Caps%2C198&sr=8-1

 ブラウザのタブで開いたままのページですが、「1979年10月15日に発覚した」とあります。発覚とあるので被害者の遺体の発見された時点になりそうですが、行方不明になり堆肥に埋まっていたのは2,3日前になっていたと思います。余り具体的な時間を見た記憶がないです。

 被害者が糞尿の痕跡が残るという畳の上から堆肥のある牛小屋まで移動したとすれば、家の外にも牛小屋にも痕跡が残っていそうに思えます。軽トラの荷台に乗せられた時点で自力での歩行は不可能だったらしく、自ら移動したとすれば、這って動いたことになるはずです。堆肥に滑り込む痕もありそうです。

 他に、「大崎事件と私」で鴨志田裕美弁護士は、今のところ死体遺棄の真犯人として名指しこそしていませんが、軽トラの荷台に乗せて被害者を運んだ二人が、着いてまず最初に牛の水と餌やりをしたことを不審をうかがわせるように書いてありました。

 前にネットで見た記事では、軽トラの荷台に乗せて運び被害者宅に到着した時点で被害者は死亡していたという記載があったと思います。西日本新聞の大崎事件の連載記事はだいぶん前にいくつか削除され痕跡が亡くなっていたので、それも残っているのかは未確認です。

 最近は見かけないですが、軽トラの荷台に被害者を乗せて被害者宅に到着した時点で、少しのようなきついような表現でしたが被害者に暴行を加えたという話があり、その時は踏み込んで考えなかったのですが、ちょっとした暴行を加えたことで容体が急変し死んだので狼狽したという説なのかもしれません。

 軽トラで被害者を自宅まで運んだのは二人で、「大崎事件と私」でこれまで読んだ部分にも、その一人が大崎事件の殺人で主犯格となった原口アヤ子さんを迎えに行き、一緒に被害者宅に戻って、そのときに布団の盛り上がりをみて、寝ているものと思い込みそのまま帰ったという話です。

 今まで読んだところになりますが、「大崎事件と私」の執筆は2019年の12月時点で続いていたようです。その前後が思い出せないですが、鹿児島地検の検事正が異例の記者会見でコメントを出し、それに鴨志田裕美弁護士が猛反発したという記事を読んだ憶えがあります。調べてみます。

- 大崎事件 検事正 - Google 検索 https://t.co/QGepgqakm5

- 検事正が報道けん制 大崎事件巡り冤罪強調は「人権侵害」|【西日本新聞me】 https://t.co/hG0gHTugOM 2020/9/18 6:00 (2020/9/18 11:47 更新)

鹿児島地検検事正の発言を批判する大崎事件の弁護団=17日午後、鹿児島市(撮影・河野大介)

異例の言及に弁護団抗議

 鹿児島県大崎町で1979年に男性の遺体が見つかった大崎事件の第4次再審請求審を巡り、鹿児島地検の内藤秀男検事正が就任記者会見で、弁護団の主張を伝える報道について「人権侵害になる」などと述べていたことが分かった。弁護団は17日、抗議声明を出した。元裁判官で法政大法科大学院の水野智幸教授(刑事法)は「検察に好ましくない報道に対し萎縮効果を狙ったのではないか」と指摘した。

- 検事正が報道けん制 大崎事件巡り冤罪強調は「人権侵害」|【西日本新聞me】 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/646013/

 記事は「2020/9/18 6:00 (2020/9/18 11:47 更新)」となっていました。勘違いしていたことに気がついたのですが、大崎事件と私の出版は昨年のことで3月とも思うのですが、その前の12月というのは2019年ではなく2020年になります。

 一時的に閲覧できなかっただけで今は普通にネットに存在するのかもしれないですが、この鹿児島地検の内藤秀男検事正が人権侵害だと指摘しているのは軽トラで被害者を運んだ2人の男性で、2人ともずいぶん前に亡くなっているようでしたが、連日、志布志警察署に呼び出されていたと記事にありました。

 H3のスクリプトで「志布志」をキーワードにまとめ記事を作成すれば情報が見つかるかもしれません。

- 2022年01月23日22時13分の登録: \スドー? @stdaux\@各位 あなたのインターネットは20年分進歩しましたか? https://kk2020-09.blogspot.com/2022/01/stdaux-20.html
- 2022年01月23日23時18分の登録: REGEXP:”遊郭編”/データベース登録済みツイートの検索:2021-12-06〜2022-01-23/2022年01月23日23時18分の記録:ユーザ・投稿:9/14件 https://kk2020-09.blogspot.com/2022/01/regexp2021-12-062022-01.html
- 2022年01月24日00時31分の登録: ツイートの記録資料:\法務検察・石川県警察宛\/深澤諭史(@fukazawas)/”2022年01月23日”:12件 https://kk2020-09.blogspot.com/2022/01/fukazawas2022012312.html
- 2022年01月24日00時31分の登録: ツイートの記録資料:\法務検察・石川県警察宛\/小倉秀夫(@chosakukenho)/”2022年01月23日”:64件 https://kk2020-09.blogspot.com/2022/01/chosakukenho2022012364.html
- 2022年01月24日00時32分の登録: 2022-01-23の投稿一覧\検察・石川県警察宛記録資料\奉納\危険生物・弁護士脳汚染除去装置\金沢地方検察庁御中:14件 https://kk2020-09.blogspot.com/2022/01/2022-01-2314.html
- 2022年01月24日08時37分の登録: \北白川 @GUv4i6\これはもう誰かが和光に裁判官集めてその手の事実認定の研修をせなならんな。 https://kk2020-09.blogspot.com/2022/01/guv4i6_24.html
- 2022年01月24日08時38分の登録: \gimu13 @gimu13\これは本当そう思うし、ある種事実上のスクールローヤーぽい立場だけど、学校サイドの人間になっちゃうのだよな。理想に近づけないとなあ。 https://kk2020-09.blogspot.com/2022/01/gimu13gimu13_24.html
- 2022年01月24日08時53分の登録: H3DB_search_”低体温症”_(該当件数:12/データベース登録数:519,311) _2022-01-24_085302の記録 https://kk2020-09.blogspot.com/2022/01/h3dbsearch12519311-2022-01-24085302.html
- 2022年01月24日15時55分の登録: \深澤諭史 @fukazawas\(*・∀・)弁護士職務基本規程は、非弁関係を中心詳しいつもりですが、それ以外にも、理解はしているつもりです。倫理研修講師もやっていますの https://kk2020-09.blogspot.com/2022/01/fukazawas_24.html
- 2022年01月24日22時15分の登録: H3DB_search_”志布志”_(該当件数:351/データベース登録数:519,311) _2022-01-24_221553の記録 https://kk2020-09.blogspot.com/2022/01/h3dbsearch351519311-2022-01-24221553.html

 昼に穴水町まで出かけていたこともありますが、思ったより少ないまとめ記事の数で、他のことをやっているとこんな数の投稿数になります。

 「呼び」でのページ内検索ですが該当は3件で、最初が次のツイートになります。これは記事を読んでからだいぶん後でのツイートです。

(347/351/519311):ツイート
(@kk_hirono)
2021-06-13 16:21:21
> 大挙して消えた西日本新聞の大崎事件の特集記事にも、その2人の人物が一月ほど連日のように志布志警察署に呼び出されて事情聴取を受けていたという話がありました。その遺族の取材はしていたようでしたが、記事の内容がよく思い出せません。

 見つかりました。

(233/351/519311):ツイート
(@kk_hirono)
2020-03-05 15:58:58
> 泥酔して道路に寝込んだ被害者を車で迎えに行った「善意の事件関係者」としてではなく、「犯人扱い」での事情聴取。「1カ月ぐらい続きましたよ。『また志布志警察署に行ってくるよ』という感じが…」

(234/351/519311):ツイート
(@kk_hirono)
2020-03-05 16:01:01
> 上記の引用は連載の番号が9の記事になります。仮名になっているのでわかりづらさもありますが、軽トラで被害者を送り届けた2人の一人がIさんになるようです。1ヶ月ほどの間、志布志警察署の事情聴取がが続き、犯人視する捜査が続いたと断定されています。

(235/351/519311):ツイート
(@kk_hirono)
2020-03-05 16:05:05
> 上記の引用部分は初めて読んだように感じました。取り調べの時間が50,60時間と具体的に記載されていますが、ずいぶんと長かったのだと思いました。志布志警察署はまったく別の事件で、刑事司法の歴史に刻まれていますが、警察の大敗北、弁護士らの全面勝利という様相です。

 2020年3月5日という日付が確認できました。これで前後の流れのツイートもまとめることができると思います。

- 2022年01月24日22時33分の登録: H3DB_search_2020-03-05_00:00〜2020-03-05_23:59:59_”.*”_(該当件数:547/データベース登録数:519,311) _2022-01-24_223319の記録 https://kk2020-09.blogspot.com/2022/01/h3dbsearch2020-03-0500002020-03.html

 内容も記憶にない記事ですが、当日の最初に出てきました。ダイヤモンド・オンラインとありますが、最近は見かけていない気がするサイトです。

(1/547/519311):ツイート
(@hirono_hideki)
2020-03-05 00:02:02
> 弁護士が「真面目に働く人ほど食えない」仕事になった理由 | 弁護士業界 疲弊の真相 | ダイヤモンド・オンライン https://diamond.jp/articles/-/152922?page=4

(176/547/519311):ツイート
(@kk_hirono)
2020-03-05 15:46:46
> この軽トラで被害者を送り届けたという2人の人物については、これまでに繰り返し情報を読み込んできました。それがいきなり真犯人の被疑者扱いにされ、けっこう衝撃的な驚きがあったと思います。

(173/547/519311):ツイート
(@kk_hirono)
2020-03-05 15:38:38
> 記事の日付を確認すると、「2020/2/26 6:00 (2020/2/26 12:18 更新)」とありました。更新というのも西日本新聞の記事としては珍しく感じたのですが、同じ日の6時00分と12時18分になっています。

(172/547/519311):ツイート
(@kk_hirono)
2020-03-05 15:36:36
> さらに、「。そのような場合には、驚きのあまり、とっさに遺体を堆肥に隠すという「殺人を前提としない死体遺棄」の動機が想定可能だと示唆した。」と記載が続きます。

(171/547/519311):ツイート
(@kk_hirono)
2020-03-05 15:35:35
> 「これに対し、再審請求後の弁護団は「土間に置いたまま帰った」とする部分を疑問視する。「自転車転落事故の影響で重篤な状態だった被害者を、いつもの泥酔状態と勘違いして2人が手荒に扱った結果、事切れてしまった可能性がある」と推認」とあります。

(169/547/519311):ツイート
(@kk_hirono)
2020-03-05 15:32:32
> [source:]軽トラに「放り込むように乗せた」 検証・大崎事件(6)|【西日本新聞ニュース】 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/587090/

 リンクと思われる記事が開けました。

- 「殺害」前に死んでいた可能性 #2人の関係者① |【西日本新聞me】 https://t.co/Z1XEAnGLdi \n 2020/2/26 6:00 (2021/7/24 12:54 更新) [有料会員限定記事]

- 「殺害」前に死んでいた可能性 #2人の関係者① |【西日本新聞me】 https://t.co/Z1XEAnGLdi その後、被害者は近くに住む当時47歳のIさん、37歳のTさんに自宅へ搬送される。... \n \n 残り 1011文字 \n この記事は会員限定です。

 同じURLのリンクですが、「軽トラに「放り込むように乗せた」 検証・大崎事件(6)|【西日本新聞ニュース」というタイトルが、「「殺害」前に死んでいた可能性 #2人の関係者① |【西日本新聞me】」なっているので、記事の内容も変更されているのかもしれません。更新日にも違いがあります。

 これが事実だとすると、畳の糞尿痕も偽装工作になりそうですが、牛小屋まで這い出た痕跡がない状況とは整合しそうです。手を出した被害者が死んでしまいとっさに牛小屋の堆肥に埋めていたとすれば、そのあとすぐに殺人の主犯格となった原口アヤ子のところに行き、現場に戻ったのか疑問はあります。

 よほど激しい暴行を加えたのならともかく、手荒に扱ったことでこときれたとしても、もともと瀕死の状態の被害者であったならば、そのまま警察を呼んでも近くの牛小屋の堆肥に浅く埋めるよりは、逮捕のリスクが低いと考えそうですが、それだけのパニック状態であったのか他に情報は見当たりません。

 前後の記事を勘違いしていたのかもしれない、いくらか記憶に残るタイトルの記事が見つかりました。次の記事で、ツイートのリンクから同じタイトルの記事が開きました。

- 「私はおやじを信じる」 #2人の関係者④|【西日本新聞me】 https://t.co/kVpueKetu7 \n 2020/3/1 1:46 (2022/1/12 15:37 更新) [有料会員限定記事]

(181/547/519311):ツイート
(@kk_hirono)
2020-03-05 15:58:58
> [source:]「私はおやじを信じる」 検証・大崎事件(9)|【西日本新聞ニュース】 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/588781/

 ちょっと慌ててしまったようですが、「「私はおやじを信じる」 検証・大崎事件(9)|【西日本新聞ニュース」が、「「私はおやじを信じる」 #2人の関係者④|【西日本新聞me」となっているので、「私はおやじを信じる」の部分は同じですが、思っていたより大規模な修正となっているようです。

 140文字のツイートに収まるのではという記事で、続きは「残り 982文字」となっているので、残念ながら内容の確認もできません。

 公開部分に「被害者を自宅に連れ帰った2人のうちの1人、Iさんの息子さん(60)は40年前を振り返った。」とあるのですが、仮に牛小屋の堆肥に埋めた死体遺棄の真犯人として刑法上は重くて傷害致死ですが、一般の感覚では人殺しの息子で冤罪を警察に便乗し擦り付けたという生涯になるかもです。

 この鹿児島県の大崎事件は他にも主犯格とされた再審請求の請求人、原口アヤ子さん以外の3人の共犯者は、いずれも知的障害で警察に殺人の犯行を認めさせられたとされ、さらにそのうちの2人が自殺をしているという異様な経過を辿っています。弁護士に対する疑問も社会防衛の意味合いの強いものです。

 本日はまだページも開いていない、これまで読んだ「大崎事件と私」では、大崎事件と同じ志布志警察署あるいは鹿児島県警察が、弁護士に全面敗北を喫しとんでもない異常者として印象付けられたという歴史的経緯がありますが、その志布志市を「可視化の聖地」としてありました。

〈〈〈 2022/01/24 23:27:19 Linux Emacs: 〈〈〈

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