#告発状\金沢地方検察庁 # 大西洋一弁護士のツイートから2つ遡った「話題になっている遊覧船の会見の件」、「弁護士対応」から考える、被告発人弁護士らの行状

:CATEGORIES: @kanazawabengosi #金沢弁護士会 @JFBAsns 日本弁護士連合会(日弁連) #法務省 @MOJ_HOUMU #大西洋一弁護士 #被告発人岡田進弁護士 #被告発人木梨松嗣弁護士 #被告発人長谷川紘之弁護士 #被告発人若杉幸平弁護士

〉〉〉 Linux Emacs: 2022/04/29 14:25:59 〉〉〉

- TW tomo_law_(たろう teacher) 日時: 2022/04/27 17:37:16 URL: https://twitter.com/tomo_law_/status/1519234212309913600


> 話題になっている遊覧船の会見の件、「弁護士ついてないんだ」「弁護士見放した」「弁護士の入れ知恵」みたいなのが呟きがあって、なんだかんだでこういうのは弁護士対応なんだと皆思っているんだな。

- TW mayukotaniguchi(まゆろん😃通常運転中) 日時: 2022/04/27 23:10:44 URL: https://twitter.com/mayukotaniguchi/status/1519318131399081985



> どれだけ貰ってもペイしない案件だよ…
> むしろどれだけ貰えば受けるだろう…
> 年間売上の半分くらい貰えば、受けるかも??? https://t.co/uiIuQIbi43

- TW o2441(スラ弁(弁護士大西洋一)) 日時: 2022/04/28 01:16:30 URL: https://twitter.com/o2441/status/1519349780971143168



> 加害者側代理人?俺、似たようなケースで、着手金20くらい、成功報酬20、日当別途、くらいで受けてるよ。 https://t.co/zPKWGe9j7q

 大西洋一弁護士のツイートの返信欄には次のツイートがあります。

- TW mayukotaniguchi(まゆろん😃通常運転中) 日時: 2022/04/28 01:25:34 URL: https://twitter.com/mayukotaniguchi/status/1519352062181769217



> @o2441 これだけ人亡くなったケースで、下手に動くと地方都市だと風評被害が怖すぎて恐れをなします。

- TW wata_nabekyo_ko(なべきょう@過眠症) 日時: 2022/04/28 03:33:08 URL: https://twitter.com/wata_nabekyo_ko/status/1519384164344102912



> @mayukotaniguchi @o2441 成功報酬の発生条件が気になります。

 「鳥取のB。中2・小4・小3男子の母。夫は東京のB。趣味は飲酒と飲酒と飲酒と3cビリヤードと麻雀と海外SFと絵画収集。 大好きな画家は亀田正一。」とプロフィールにある鳥取市の女性弁護士です。以前はプロフィールの名前が実名になっていたかもしれません。

 「まゆろん」となっていますが、以前は深澤諭史弁護士のタイムラインでツイートをよく見かけていたような気がするアカウントです。ブックマークに入れているのか、ブックマークから開くことはなかったと思いますが、忘れた頃に見かけるアカウントでした。

 Twitterのアカウント名になるのか@マーク付きのアルファベットのメンションが、そのまま「まゆこたにぐち」と読めて、鳥取県鳥取市の位置情報があります。鳥取県は全国で最も人口の少ない県だったかも知れず、弁護士会の会員数も少なかったように思います。

- 鳥取 たにぐち 弁護士 - Google 検索 https://t.co/MXiPOG6hvn

- 谷口 麻有子(たにぐち まゆこ) - 鳥取県弁護士会 https://t.co/PbaLCE0Kh7

 鳥取県弁護士会のホームページで、会長挨拶などにざっと目を通しましたが、会員数というのは見当たりませんでした。1つとても印象に残る問題のあった弁護士会で、ほとんど関心を持たれてはいない様子でしたが、弁護士鉄道の大きな歴史の1ページとして記録したものがあるかと思います。

 「鳥取」と検索をしただけでいっぱい出てきて、ちょっと驚きました。

- 1417:2021-06-12_15:17:40 #告発状 #### 鳥取が舞台の弁護士劇場「「無罪を勝ち取った国選弁護人3人が法テラスに対する報酬請求」の引用ツイート」に思う思惑と打算の弁護士本線 https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2021/06/12/151737
- 1562:2021-09-24_18:17:38 #告発状 弁護士鉄道と金沢弁護士会/鳥取が舞台の弁護士劇場「「無罪を勝ち取った国選弁護人3人が法テラスに対する報酬請求」の引用ツイート」に思う思惑と打算の弁護士本線 https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2021/09/24/181736
- 1563:2021-09-24_20:07:46 #告発状 深澤諭史弁護士/弁護士が強烈にアピールする国選刑事弁護の大幅赤字は事実なのかという疑問/鳥取で、3人の弁護士が1件の強盗殺人で900万円の国選報酬をとりそこねたという話(1) https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2021/09/24/200743
- 1564:2021-09-25_12:33:20 #告発状 深澤諭史弁護士/弁護士が強烈にアピールする国選刑事弁護の大幅赤字は事実なのかという疑問/鳥取で、3人の弁護士が1件の強盗殺人で900万円の国選報酬をとりそこねたという話(2) https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2021/09/25/123317
- 1565:2021-09-25_21:04:42 #告発状 深澤諭史弁護士/弁護士が強烈にアピールする国選刑事弁護の大幅赤字は事実なのかという疑問/鳥取で、3人の弁護士が1件の強盗殺人で900万円の国選報酬をとりそこねたという話(3) https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2021/09/25/210439
- 1566:2021-09-25_21:08:23 #告発状 - 参考資料/Twitterの弁護士/深澤諭史弁護士/弁護士が強烈にアピールする国選刑事弁護の大幅赤字は事実なのかという疑問/鳥取で、3人の弁護士が1件の強盗殺人で900万円の国選報酬をとりそこねたという話(3) | 告発・非常上告_2021\金沢地方検察庁御中 http://hirono-hideki.info/wp/?p=1800 https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2021/09/25/210822
- 1567:2021-09-25_21:34:40 #告発状 #### 弁護士が強烈にアピールする国選刑事弁護の大幅赤字は事実なのかという疑問/鳥取で、3人の弁護士が1件の強盗殺人で900万円の国選報酬をとりそこねたという話(4) https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2021/09/25/213436
- 1568:2021-09-25_22:16:55 #告発状 深澤諭史弁護士/弁護士が強烈にアピールする国選刑事弁護の大幅赤字は事実なのかという疑問/鳥取で、3人の弁護士が1件の強盗殺人で900万円の国選報酬をとりそこねたという話(4) https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2021/09/25/221652
- 1569:2021-09-25_22:20:27 #告発状 深澤諭史弁護士/弁護士が強烈にアピールする国選刑事弁護の大幅赤字は事実なのかという疑問/鳥取で、3人の弁護士が1件の強盗殺人で900万円の国選報酬をとりそこねたという話(4) https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2021/09/25/222024
- 1570:2021-09-25_22:40:28 #告発状 深澤諭史弁護士/弁護士が強烈にアピールする国選刑事弁護の大幅赤字は事実なのかという疑問/鳥取で、3人の弁護士が1件の強盗殺人で900万円の国選報酬をとりそこねたという話(4) https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2021/09/25/224025
- 1571:2021-09-25_23:30:04 #告発状 深澤諭史弁護士/弁護士が強烈にアピールする国選刑事弁護の大幅赤字は事実なのかという疑問/鳥取で、3人の弁護士が1件の強盗殺人で900万円の国選報酬をとりそこねたという話(4) https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2021/09/25/233000
- 1572:2021-09-26_08:56:57 #告発状 深澤諭史弁護士/弁護士が強烈にアピールする国選刑事弁護の大幅赤字は事実なのかという疑問/鳥取で、3人の弁護士が1件の強盗殺人で900万円の国選報酬をとりそこねたという話(4) https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2021/09/26/085653
- 1573:2021-09-26_10:09:49 #告発状 深澤諭史弁護士/弁護士が強烈にアピールする国選刑事弁護の大幅赤字は事実なのかという疑問/鳥取で、3人の弁護士が1件の強盗殺人で900万円の国選報酬をとりそこねたという話(4) https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2021/09/26/100945
- 1574:2021-09-26_11:14:42 #告発状 深澤諭史弁護士/弁護士が強烈にアピールする国選刑事弁護の大幅赤字は事実なのかという疑問/鳥取で、3人の弁護士が1件の強盗殺人で900万円の国選報酬をとりそこねたという話(5) https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2021/09/26/111440
- 1575:2021-09-26_15:21:37 #告発状 法テラス/3人の弁護士が国選弁護で報酬900万円をとりそこねたという報酬請求裁判、対象の事件は最高裁が無罪を破棄差し戻し広島高裁が鳥取地裁に差し戻し無期懲役の強盗殺人 https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2021/09/26/152132

 ちょっと思い出すものはないのですが、「大西洋一弁護士」についても同じ検索を行ってみます。

- 887:2020-09-09_09:04:50 ** 「こ、これは・・。長いので誰か要約してほしい。」という大西洋一弁護士のツイートで最初に発見したのが,「FRIDAYの記事と日本エンターテイナーライツ協会の釈明について」という記事 https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2020/09/09/090448
- 942:2020-09-16_07:50:37 * 「大阪弁護士会は15日、弁護士が任意加入する会派の預金口座から計約1980万円を横領したとして」という大西洋一弁護士のツイートで知ったニュース https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2020/09/16/075036
- 1086:2020-12-23_10:17:22 神仏にお供えする弁護士御膳が出てきた深澤諭史弁護士のタイムライン## 大西洋一弁護士が刑事事件の可能性を示唆する引用ツイート,セクハラで陸自女性隊員の自殺のニュース https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2020/12/23/101720
- 1634:2022-01-04_16:24:40 #日本弁護士連合会に対する事前連絡 ## 弁護士法人大西総合法律事務所代表、大西洋一弁護士@o2441の「新人・若手弁護士向け メモ」から考える本件刑事告発・非常上告事件の現状/高橋雄一郎弁護士のタイムラインが契機 https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2022/01/04/162438

 大西洋一弁護士については、前にも書いたものあると思いますが、事業家あるいは経営者としてとても成功している弁護士です。家庭内のことを書いたツイートでも、理想的な父親像を真面目に実践しているという印象を受けます。

 大西洋一弁護士の引用ツイートが「まゆろん」のツイートで、その引用ツイートの「たろう teacher」というアカウントのツイートから逆に辿ったのですが、最も注目しメインにしているのが大西洋一弁護士になります。

 この項目の見出しを確認したところ、被告発人弁護士らの行状とありました。なぜ私が大西洋一弁護士に注目しているのか、それは別の項目として取り上げることにしたいと思います。

 次の項目を作りました。後ろの部分は「被告発人弁護士らによる権利侵害の深刻重大さ」ということで少し変化を加えました。

 この項目ではとりあえず、「被告発人弁護士らの行状」としておいたのですが、検索で調べると、「人の日々の行い。品行。身持ち。」となっていました。これは行状という言葉を使ってからの事後的な確認でした。

 余りよい意味で使われない素行とにたようなイメージもありますが、ここでは私の主観的な評価を多分に含まない客観的な視点をイメージしています。

 大西洋一弁護士のツイートの元を辿ったツイートに「話題になっている遊覧船の会見の件」とありました。全部ではなかったと思いますが、長い会見を他のことをしながらですが、Twitterのライブ中継の動画で見たり、聽いたりしていました。一昨日の夕方18時台であったように思います。

 動画はライブとなっていましたが、かなり長い会見で、記者の質問が多かったのですが、これまでに見てきたどの記者会見より、質問が端的に鋭く、まったく容赦のない追求を感じました。社長の単独会見の様子で、左右に人はいなかったと思います。数年前であれば弁護士の同席があったように思います。

 記者会見の前から会見をした社長の問題性というのは具体的な情報となっていました。パワハラ気質で利益最優先の放漫経営をしていたという話が、同業者などから複数挙がっていたようです。

 昨日、Twitterのトレンドに、ずいぶん厳しい見出しの記事が出ていて、1ページだけ読んだように思います。

〉〉〉 @kk_hironoのリツイート 〉〉〉
- RT kk_hirono(刑事告発・非常上告_金沢地方検察庁御中)|hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語) 日時:2022-04-29 15:25/2022/04/28 23:44 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1519925825797517314 https://twitter.com/hirono_hideki/status/1519688998931005440



> - 「知床遊覧船」社長会見に強烈な怒りが募った訳 | 災害・事件・裁判 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース https://t.co/6dZQRbTYpF

 もっと早い時間に見ていたと思っていたのですが、23時44分という遅い時間のツイートになっています。

逆に、謝罪の意を感じさせる話し方でなければ、“怒りの感情を増幅させるための時間”になってしまうだけ。言わば、桂田社長は冒頭の数分間で、自らをますます追い込んでしまったのです。

- 「知床遊覧船」社長会見に強烈な怒りが募った訳 | 災害・事件・裁判 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース https://toyokeizai.net/articles/-/585705?page=2

 記事は5ページまであって、3ページ目の下に「→次ページ 原因に向き合おうとしない姿勢を露呈」とあります。次ページは4ページですが、「原因に向き合おうとしない姿勢を露呈」という文言は要約らしく、そのままの言葉というのはページ内検索でも見当たりませんでした。

 自然災害というのは不可抗力もあると思いますが、遭難事故の要因となりうる事実は複数あったようです。船首の亀裂をそのまま放置していたというような情報もニュース記事にはあったと思います。

 「受け答えを見る限り、桂田社長は仕事や人の管理がかなりずさんなものの、「根っからの悪人」と感じた人は少ないのではないでしょうか。しかし、人の命を預かる仕事である以上、ずさんであることは、最も許されず、何よりも罪深いものです。」ともあります。5ページ目の終わりの方です。

 続く、「今後は被害者家族と向き合い続けるのは当然ですが、国、同業他社、専門家などにすべての情報を開示することで、せめて再発防止につなげてほしいところ。」という部分は、私が金沢弁護士会に本件刑事告発・非常上告事件の調査を始めるなどの期待したことと似ています。

- 木村 隆志 | 著者ページ | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース https://t.co/TC9Qg7XMN7 コラムニスト、人間関係コンサルタント、テレビ解説者

 昨日もリンクを開いてざっと見た筆者の記事の一覧ですが、「人間関係コンサルタント」という専門職なのかもしれません。弁護士が記者会見に同席してよりよくなったと評価される例は思い出せるケースがないのですが、第三者委員会の立ち上げというのはよくありました。

 この記事などを読みながら思い浮かぶ被告発人弁護士らの行状ですが、簡単に書いておきたいと思います。

 まず、被告発人岡田進弁護士ですが、これまでに記憶にあることは繰り返し記述をしてきたと思います。忘れて思い出せない部分というのもあるのかもしれないですが、なにしろ短い時間の接見でした。

 警察の取り調べに問題はなかった、という言質をとること、被害者と事件前に同意のセックスをしているか、飲酒で酩酊はなかったかの確認ぐらいです。5,6年の懲役は言ってくるでしょう、反省後悔するぐらいなら最初からするな、と睨みつけながらドアをゆっくりと閉めて帰っていきました。

 母親が情状証人で出廷していたので、それなりのやりとりはあったのでしょうが、母親から被告発人岡田進弁護士の話を聞くことはなかったと思います。弁護士ははいだるい、などと言ったのは被告発人木梨松嗣弁護士のことであったように思います。

 はいだるい、は能登の方言で、面白くない、期待はずれ、頼りないといったニュアンスで使われていたと思います。

- 「はいだるい」とはどういう意味?ポジティブなニュアンスを含んだ石川県、能登地方の方言との事。│YAOYOLOG https://t.co/YtUyEGAaEv 基本ネガティブな言葉ではあるものの、くだらない、期待はずれ、つまらない、といった意味で、親しみがあるポジティブなイメージなのだそうです。

 平成4年6月30日は、江村正之検察官の論告求刑があり、公判の初めに被害者安藤文さんの意識が戻ったという説明があったのですが、法廷のその場の打ち合わせで次回8月3日の判決公判が決まり、被告発人岡田進弁護士が連絡を寄越すことなどありませんでした。1回だけの接見のときもいきなり来ていました。

 次に被告発人木梨松嗣弁護士の行状ですが、普通ではない意欲を感じさせたのは最初の接見の時だけでした。アクリル板越しに張り付けた新聞の記事を私に見せたのです。平成4年8月の17日あたりの接見だったと思います。

 被告発人大網健二と京都の次女のおばさん夫婦の面会があったのと同じ日だったように思います。拘置所の面会は1日一組と決まっていて、遠い京都から来たので今回は特別に許可するが、これからは事前に調整して同じことがないように、と刑務官にきつく注意されたことを憶えています。

 接見のあと連日のように被告発人木梨松嗣弁護士の法律事務所に手紙を送りました。便箋で300枚以上になっていたと思いますが、PDFファイルを印刷し、今回の告発で証拠資料として提出する予定です。封筒に便箋7枚で、一日2通までという決まりになっていました。

 被告発人大網健二に送った手紙では枚数超過の願箋を出して許可をもらい、拘置所の生活の終わり近くに2通の封筒で47枚ぐらいの便箋を詰め込んだ記憶が鮮明に残っています。テレビで見ることのある野菜などの詰め放題と同じで、限界ギリギリに詰め込みました。

 拘置所で未決の間は受刑者とは異なり、手紙の送り先に制限はなかったと思いますが、被告発人大網健二が身元保証人などになっているようなことはなかったと思います。

 枚数超過と図面記載の願箋は、他にも何度か出していましたが、理由をきかれることもなく許可が降りていたようです。許可が出ないとそれを知らせに刑務官が来るはずです。

 被告発人木梨松嗣弁護士の接見の時期と回数は、記憶がだんだんと衰えていますが、記憶が確かな間に記述したものはいくつかあるはずです。市場急配センターの被告発人松平日出男らの責任を問うのに、「一人を相手にするのなら受けない。」などと正義感を見せて、期待をさせるような言動もありました。

 私が毎日のように手紙を送ったことで、呆れて辟易した一面は感じ取れることがあり、被告発人木梨松嗣弁護士が作成した書面にも、私の精神的な問題の現れのように書いてあったように思います。この書面もPDFファイルの印刷として証拠提出することになると思います。

 初めて会ったときの接見で新聞記事をアクリル板に張り付けたときの態度とはギャップが大きかったのですが、控訴審の早い段階で心神喪失若しくは心神耗弱という主張を被告発人木梨松嗣弁護士はやり始め、被告発人小島裕史裁判長が決定を出したことで、私の精神鑑定が決まりました。

 刑事裁判の記録をまとめて読んだのは初めてのことに近かったと思います。PDFファイルにしたものをパソコンの画面で読みました。

 昨年2021年の8月の下旬には一通り、被告発人木梨松嗣弁護士が私選弁護人となった控訴審の記録に目を通していると思いますが、急いでやったのはネットでPDFファイルを公開するためのチェックでした。

 そういえば期日呼出状のような名古屋高裁金沢支部の書面が見つからなかったように思うのですが、たぶん平成5年の6月に、精神鑑定を行った山口成良金沢大学教授が証人として出廷する公判がありました。

 控訴審の公判は被告人に出廷の義務がないとも聞きますが、刑務官に出廷の意思を確認されるのは聞いたこともなかったです。金沢刑務所の拘置所は3階建てで、私はずっと2階の独居房にいましたが、通路から収容者に話しかける声というのは、けっこうよく聞こえたものです。掛ける声は「出廷」だけだったと思います。

 独居房から連れ出すときに掛ける短い声ですが、「出廷」、「面会」、「運動」、「入浴」とだいたい決まっていました。

 前に何度も同じことを記述していることもあるのですが、この告発状では全体像を今の私の記憶のままに明らかにするため、重要と思われる事実関係は一通りもれなく記述をしておきたいと思います。一度には思い出せないこともあるかもしれません。

 安藤健次郎さんと被害者安藤文さんの母親と思われる女性が傍聴席にいたのも、最後の審理となった山口成良金沢大学教授が出廷した公判になります。

 被告発人木梨松嗣弁護士は白衣の医師のような人物を付き添えて、ギリギリの時間に法廷に入ってきました。体調が優れないと小声で被告発人小島裕史裁判長に伝えた感じです。被告発人小島裕史裁判長は上機嫌で、許可するような態度を見せていました。大きく頷いていたかもしれません。

 その前の公判のことはよく思い出せないのですが、公判の終了時に検察官と弁護士に個別に声を掛けて、次回公判期日と時間を決めていたと思います。私はそれが当たり前のように思っていましたし、顔を合わせているその場で決めた方が手っ取り早いのだろうと単純に考えていたと思います。

 ただ平成5年3月一杯で終わった山口成良金沢大学教授の精神鑑定は、前の公判から間が長く、精神鑑定書の作成などもあったので、前の公判の法廷で次の期日が決まることはなかったように思われます。

 今頃になって気がついたのですが、公判廷で次回の期日を決めることは重要ではなく、平成5年の7月か8月に入って拘置所に届いた次回公判の呼出状の期日が9月7日になっていたことで、そこで驚いたのが、判決公判となっていたことです。結審という審理の終了を知らず、いきなり判決だと連絡が来たのです。

 平成5年9月7日の判決公判のときの、被告発人木梨松嗣弁護士の姿というのは、今頃になって気がついたのですが記憶には残っておらず、状況を描写したこともなかったかもしれません。被告発人小島裕史裁判長の判決文の読み上げを聞きながら、それまで経験がない種類の怒りが湧き起こりました。

 拘置所に戻ってから革手錠をつけられ保護房に収容されたことは、また別のかたちで記述をしておきたいと思います。次につながる書面の作成が重要な事実の経過でもあります。

 次に、被告発人長谷川紘之弁護士、この長谷川紘之弁護士は死亡している可能性が高いのですが、死亡している確認ができず、被疑者死亡で書類送検と聞くので、そのまま被告発人に加えています。本件刑事告発・非常上告事件の鍵を握る人物でしたが、安藤健次郎さんと身近な関係でもありました。

 半月ほど経つでしょうか、最近になって気になる発見がありました。もともと目にしていた書面で写真撮影をしており、その写真のファイルを開いて気がついたことですが、期日のことです。これも別のところで取り上げる予定です。忘れないうちに早めにしたいと考えています。

 被告発人長谷川紘之弁護士が死んでいるという話を聞いたときのことももう少し具体的に記述をするかもしれません。目印がはっきりし過ぎていて個人の特定につながるかも知れないということで控えていたのですが、警察や検察庁ではそのままにお話します。

 原告被害者安藤文さんの訴訟代理人になっていたのが被告発人長谷川紘之弁護士です。福井刑務所で行われた被告発人古川龍一裁判官の出張での被告である私の本人尋問となっていましたが、長谷川紘之弁護士の姿はなかったか、古川龍一裁判官以外に質問をする人物はいなかったと思います。

 特に目立つ禿頭というのも記憶にありません。被告発人長谷川紘之弁護士の頭部が際立つ特徴の禿頭だったことは、図書館の北國新聞縮小版で知りました。週に一度ぐらいの法律相談のコーナーがあって、そこに長谷川紘之弁護士の写真があったのです。

 被告発人被告発人木梨松嗣弁護士も被告発人岡田進弁護士も同じ北國新聞の法律相談コーナーに顔写真の掲載がありましたが、これは金沢刑務所の拘置所にいる時、購読していた北國新聞で見ていたという記憶です。被告発人長谷川紘之弁護士も見ていたかもしれないですが、まだ名前の知らない状況でした。

 被告発人長谷川紘之弁護士と被告発人古川龍一裁判官は、少なくとも被害者安藤文さんの味方という基本的な考えでいた時期が長いのですが、被告発人木梨松嗣弁護士に協力して本件刑事告発・非常上告事件の真相に隠蔽工作に加担した可能性がうかがえる被疑者です。

 この項目では最後にしておきたいと思いますが、被告発人若杉幸平弁護士です。

 今月4月11日に金沢から戻ったあと、まだ記述をしていなかったかもしれないですが、金沢市立図書館の朝日新聞のデータベースでは、叙勲を受けていたという記事を見かけました。これもコピーしていますが、戻ってから封筒を開いておらず、どこに置いてあるのか探すところから始める必要があります。

 平成6年に服役中の福井刑務所から金沢弁護士会に人権救済の申立を行い、しばらくして個人の刑事事件の範囲を超えるものではない、などという理由で決定書のようなもの寄越した名義が被告発人若杉幸平弁護士になります。

 この書面は早くからネットで撮影した写真を公開していましたが、PDFファイルとして証拠提出する予定です。平成6年の6月か7月の日付になっていたと思います。

 Googleマップのストリートビューで何度か見ていた被告発人若杉幸平弁護士の法律事務所があった2階建ての建物ですが、4月9日に現地で建物を見ています。下がずいぶん前にやめた雑貨店のようになっていましたが、人が住んでいるのかいないのかわからない状態であったような記憶として今は残っています。

 特徴的な古い建物で、賑わった時期もありそうですが、道路を挟んで金沢地方検察庁の隣になります。金沢地方裁判所にも金沢弁護士会にも近く立地は良かったはずですが、事務所を引き払い、事務所名で検索すると金沢市田井町の住宅民家がその住所地になっていました。数年前に発見していると思います。

 平成11年の1月の下旬から2月の中頃までの間に、被告発人大網健二に連れて行かれたのが、その被告発人若杉幸平弁護士の法律事務所でした。これも憶えている範囲で詳細に記述したものがあると思いますが、同じことの繰り返しになるので、ブログ記事の引用として、どこかに掲載しておきたいと考えます。

〈〈〈 2022/04/29 18:14:30 Linux Emacs: 〈〈〈

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