#告発状\金沢地方検察庁 # 蛸島事件と宇出津あばれ祭り/深澤諭史弁護士の「ネットde真実」から考える、本件刑事告発・非常上告事件の事実関係と地域社会への危機的悪影響の不安(23)

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〉〉〉 Linux Emacs: 2022/05/10 09:45:12 〉〉〉

% 被害者安藤文さんのことを鬼のような女と言い出し、そこから被告発人安田繁克との交際関係を事実のように語りだした被告発人浜口卓也

 結論から述べると、被害者安藤文さんと被告発人安田繁克の交際関係というのは事実としてありえないというか、非常に疑わしいものなのですが、これが傷害・準強姦被告事件で私の犯行動機のような事実認定にもされているかと思います。

 平成4年2月1日の夜遅く、被告発人安田繁克が金石街道の交差点を左折するため信号待ちをしていた私の車の後ろに一人で運転をしていた自分の車を停車させ、車から降りてきて、被告発人多田敏明を探していると声を掛けてきました。

 この平成4年2月1日の事実関係も私はこれまでに何度も書面等に記述してきたのですが、直前の被告発人東渡好信らの裏駐車場での不審な行動などあらかじめ仕組まれていた計画性のうかがわるもので、何よりおかしさを証明するのは被告発人安田繁克の供述調書の内容になります。

無料利用枠の公開プロジェクトへの変更
1. 2022年6月1日より、すべての無料利用枠のパブリックプロジェクトは、月額400分のCI/CD分の割り当てに含まれます。
2. 2022年7月1日より前に、すべての無料利用枠のパブリックオープンソースプロジェクトは、GitLab Ultimateの特典を引き続き受けるため に、GitLabのオープンソースプログラムに登録する必要があります。

詳細については、FAQをご覧ください。

- 官法警察官巡行川原照夫18ページ.pdf・main・廣野秀樹/ kk2021・GitLab https://gitlab.com/hirono2021/kk2021/-/blob/main/%E6%B7%BB%E4%BB%98%E8%A8%BC%E6%8B%A0%E8%B3%87%E6%96%99/026_%E7%94%B2%E5%8F%B7%E8%A8%BC%EF%BC%88%E4%BA%8C%EF%BC%89%E3%80%80%E5%B9%B3%E6%88%9004%E5%B9%B404%E6%9C%8820%E6%97%A5%E4%BB%98%E3%80%80%E4%BE%9B%E8%BF%B0%E8%AA%BF%E6%9B%B8%E3%80%80%E8%A2%AB%E5%91%8A%E7%99%BA%E4%BA%BA%E5%AE%89%E7%94%B0%E7%B9%81%E5%85%8B%E3%80%80%E9%87%91%E6%B2%A2%E8%A5%BF%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E7%BD%B2%E3%80%80%E5%8F%B8%E6%B3%95%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E5%93%A1%E5%B7%A1%E6%9F%BB%E3%80%80%E5%B7%9D%E5%8E%9F%E7%85%A7%E5%A4%AB%E3%80%8018%E9%A0%81.pdf

 2,3日前には出来ていたと思うGitLabのPDFファイルのページタイトルとURLの、ブラウザのTwitter拡張機能を使った取得ですが、「表示する内容がありません」という見たことのないメッセージが表示されています。

 ページの上の方に英語のメッセージがあったので、それを日本語に翻訳させたのが、上記の引用部分になります。

- 026_甲号証(二)第二04年04月20日供供述調書被告発人安田繁克金沢西警察署司法警察官巡比川原照夫18ページ.pdf \n https://t.co/P54orbdlI0

 有効なリンクになるのかわかりませんが、PDFのファイル名とURLを別々にコピーし、貼り付けてツイートしました。

 「026_甲号証(二)第二04年04月20日供供述調書被告発人安田繁克金沢西警察署司法警察官巡比川原照夫18ページ.pdf」というPDFファイルは、印刷したものを証拠資料として告発状と一緒に提出する予定です。

 同じ供述調書があるのはこの被告発人安田繁克の外、被告発人松平日出男、被告発人池田宏美、被告発人梅野博之、被告発人安田敏、被告発人多田敏明も同じですが、供述調書の内容について個別に問題点を指摘することは、時間も掛かるので今回はなるべく避けたい方針でいます。

 本件刑事告発・非常上告事件の事実の輪郭、全体像の提示というのが、今回は優先すべき基本方針でいます。もともと被告発人らの供述調書というのは内容の薄いものであり、さほど具体性があるとも考えていないのですが、私が被害者安藤文さんに交際を迫り彼女が嫌がっていたことは明確にされています。

第三十七条 すべて刑事事件においては、被告人は、公平な裁判所の迅速な公開裁判を受ける権利を有する。
② 刑事被告人は、すべての証人に対して審問する機会を充分に与へられ、又、公費で自己のために強制的手続により証人を求める権利を有する。
③ 刑事被告人は、いかなる場合にも、資格を有する弁護人を依頼することができる。被告人が自らこれを依頼することができないときは、国でこれを附する。

- 日本国憲法 | e-Gov法令検索 https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=321CONSTITUTION

 上記の引用は、憲法37条になります。「刑事被告人は、すべての証人に対して審問する機会を充分に与へられ」とありますが、被害者安藤文さんを殴って大怪我をさせ、大怪我をさせた被害者安藤文さんに性行為をしたという外形的な事実関係を認めたことが、有罪の全てを認めた扱いにされています。

 これまでインターネットに公開してきた資料でも繰り返している刑事裁判の経過ですが、法律審である最高裁の上告審の段階になって、東京の斐川雅文弁護士という国選弁護人から被告発人らの供述調書等が縮小版として、拘置所に郵送差し入れされてきました。

 そこで初めて事件当時、自分と被害者安藤文さんが置かれていた立場、状況をある程度理解することができ傷害・準強姦被告事件の真相に迫ることができるようになりました。

 私は控訴審の段階でも私選弁護人だった被告発人木梨松嗣弁護士に、市場急配センターの関係者の供述調書の差し入れを求めたのですが、その頃には全く連絡に応じない対応で、完全な放置状態にされました。

 私に精神鑑定を受けさせたという既成の事実、控訴審で一審の懲役4年の実刑判決をそのまま容認させる判決を被告発人小島裕史裁判長に出させたこと、これは同時に市場急配センターの被告発人らの殺人未遂事件の犯行を社会的に無意味なものとする破壊力がありました。

 傷害・準強姦被告事件から40日ほど前の4月1日で30年の節目を迎えたところです。記憶の方も年々段々と薄れていきますが、世間の関心というのもどんな大事件でも数年すれば風化していくのが通例かと思います。

 ただ、私の場合、恵まれていたと思えるのは、資料が残りインターネットで公開が出来ていること、これは非常上告とのからみがあって、刑事訴訟法の証拠の目的外使用の例外として明文で列挙されている1つに非常上告があるからです。

第二百八十一条の四 被告人若しくは弁護人(第四百四十条に規定する弁護人を含む。)又はこれらであつた者は、検察官において被告事件の審理の準備のために閲覧又は謄写の機会を与えた証拠に係る複製等を、次に掲げる手続又はその準備に使用する目的以外の目的で、人に交付し、又は提示し、若しくは電気通信回線を通じて提供してはならない。
一 当該被告事件の審理その他の当該被告事件に係る裁判のための審理
二 当該被告事件に関する次に掲げる手続
イ 第一編第十六章の規定による費用の補償の手続
ロ 第三百四十九条第一項の請求があつた場合の手続
ハ 第三百五十条の請求があつた場合の手続
ニ 上訴権回復の請求の手続
ホ 再審の請求の手続
ヘ 非常上告の手続
ト 第五百条第一項の申立ての手続
チ 第五百二条の申立ての手続
リ 刑事補償法の規定による補償の請求の手続
② 前項の規定に違反した場合の措置については、被告人の防御権を踏まえ、複製等の内容、行為の目的及び態様、関係人の名誉、その私生活又は業務の平穏を害されているかどうか、当該複製等に係る証拠が公判期日において取り調べられたものであるかどうか、その取調べの方法その他の事情を考慮するものとする。

- 刑事訴訟法 | e-Gov法令検索 https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=323AC0000000131

 この条文を読んだのも久しぶりですが、「次に掲げる手続又はその準備に使用する目的以外の目的で、」という部分に、「その準備」とあるのは、今回初めて気がついた新発見のように思いました。

 被告発人らの供述調書というのは、被告発人らの犯罪事実そのものの証明であり、証拠であります。本件刑事告発・非常上告事件の被害者は被害者安藤文さん、罪状は被害者安藤文さんの生命身体に死亡の危険を発生させた法益侵害であり、殺人未遂になります。

 犯罪の成立に必要とされるのは構成要件該当性、違法性、有責性でありますが、結果発生の故意が問題にされます。結果発生の認識認容や、未必の故意が学問上議論されることもありますが、共犯の従属性という問題もあったかと思います。

実行従属性、要素従属性、罪名従属性の3つに分けて考えられている。

例:Aは資金繰りの悪くなった会社経営者のBに対して、「取引先を脅して金を奪ってしまえ」と執拗に勧めた。しかしBは「馬鹿なことを言うな」といって全く取り合わなかった。

もしもBが実際に取引先を脅して金を奪った場合、Aは恐喝罪の教唆犯として処罰される。この例ではAが恐喝を唆しているが、Bは恐喝の実行に着手すらしていないため、Aには何らの犯罪も成立しない。このような見解を共犯従属性説(反対の見解が共犯独立性説)といい、現在の学説と実務の支配的な立場である。

この「正犯者が犯罪の実行に着手しなければ共犯は成立しない」という考え方は実行従属性の原則といわれる(ただし、これは一般法としての刑法で認められた原則であって、特別刑法において教唆行為それ自体を犯罪として処罰することはできる。例としては破壊活動防止法38条以下にある内乱の教唆などがあるが、このように教唆行為自体が罰せられるものを独立教唆犯という)。

- 共犯 - 共犯の従属性 - Weblio辞書 https://www.weblio.jp/wkpja/content/%E5%85%B1%E7%8A%AF_%E5%85%B1%E7%8A%AF%E3%81%AE%E5%BE%93%E5%B1%9E%E6%80%A7

 専門用語の定義ということもあるので、確認のため少し調べてみました。

 本件刑事告発・非常上告事件で、被害者安藤文さんに対する殺人未遂の実行行為者は告発人である私こと廣野秀樹になります。この事実関係は、傷害・準強姦被告事件とそのまま重なるものです。

 傷害・準強姦被告事件で私は、被害者安藤文さんを殺害する故意など持っていなかったわけですが、客観的に殺人未遂に相当する結果を招いたのは事実で、現場で一緒に死ぬかと被害者安藤文さんに声を掛けているので、彼女の返答次第では無理心中に及んでいた可能性もあり、類似の事件はあると思います。

 本件刑事告発・非常上告事件が弁護士という立場と権限で、本来の事実関係を破壊する犯罪行為的刑事弁護によって、外形的な事実の一般的評価に塗り替えられているともいえるのですが、その要となる事実関係が、被害者安藤文さんの裏駐車場の行動であり、自宅での電話対応の拒否でした。

 昨年、家にあった傷害・準強姦被告事件の裁判記録を8月の半ば過ぎにネットで購入したスキャンスナップを使ってPDFファイルにし、控訴審の記録を読み込んでいったところ、私が強く繰り返して、被害者安藤文さんの裏駐車場の問題を訴えていたことが確認されました。

 長年ほとんど手を付けないまま放置し、デジカメやスマホで撮影した写真ファイルをインターネットに公開することはありましたが、被告発人小島裕史裁判長の判決文を中心に断片的に一部を眺めていただけで、控訴審自分が置かれた立場や状況を客観視できたのは、それが初めてということです。

 傷害・準強姦被告事件の一件記録は紙の品質的劣化というのも深刻に考えていた問題で、なるべく触らないようにしていたということもあります。

 平成4年1月21日火曜日が、夜、被告発人浜口卓也に誘われて金沢市南新保の彼のアパートに行った日になります。本件刑事告発・非常上告事件で平成3年10月5日、10月12日、11月25日、12月21日、平成4年1月19日から25日、2月1日から4日、3月5日、3月23という日付が前後の状況から特定出来ています。

 ただ、11月25日と1月19日は、最近になって被告発人松平日出男から被告発人大網健二の兄を経由して渡された、運行指示書・作業日報の私の仕事内容と整合しないらしいということがわかっており、分析調査の必要があるのですが、まだ手つかずの状態にしています。

 大きな流れとして、11月25日の夜、被害者安藤文さんの自宅に掛けた電話で、彼女が私に好意を持たれていることに否定的な考えではないことを、「ぜんぜんだいじょうぶや」という言葉で確認し、このとき初めて次回、自宅に電話を掛けることの了承承諾を得ています。

 しかし、そのあとの被害者安藤文さんの言動というのは裏腹で、11月27日から29日の間に夕方遅くに名神高速伊吹パーキングエリアから掛けた電話で、すぐに出かけるなどと話に応じようとはせず、その後、翌年の1月12日の北陸道入善PAからの電話まで、一切電話に出なくなりました。

 最初は11月30日の土曜日でしたが、被害者安藤文さんの軽四が被告発人池田宏美の車と2台並んで裏駐車場の一番奥に駐車されていたのですが、普段は別の場所に駐車されていた他の運転手の車も同じように並んでいて、金沢中央卸売市場の裏門の通りで工事があり、移動させられたと聞きました。

 金沢中央卸売市場の裏門の通りには、道路と金沢中央卸売市場の敷地を囲む鉄柵のような塀との間にスペースがあったと思うのですが、そこに乗用車を斜めに駐車しているのを見かけたような憶えがあって、そこに駐車していた車が移動させられたものと単純に考えていたのです。

 初公開になると思いますが、4月8日の夜、撮影した市場急配センターの裏駐車場と金沢中央卸売市場の裏門の通りの写真になります。非常上告-最高検察庁御中_ツイッター(@s_hirono)でアップロードしたものを次にリツイートします。

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 2022-04-08_223346_.jpegで撮影されているのが金沢中央卸売市場の裏門の通りになります。小さな街路樹や植え込みのある歩道になっていますが、鉄柵が上にあるブロック塀と、対面通行の道路の道幅は、平成4年当時と変わりがないものと思われます。

 これまで余り意識して考えたことはなかったのですが、車体を斜めにしても真横にしても車道にはみ出しそうな側道の幅で、通行量が多く大型車の通行も多いので、金沢中央卸売市場の管理者の方から苦情がきそうな気もしますが、それでも駐車してあるのを一度は見たような気がします。

 実際に工事があったのか見た記憶はないのですが、被害者安藤文さんや被告発人池田宏美の車は、いつも市場急配センターの事務所前に止めてあって、工事で邪魔になることはなかったはずとは思います。

 過去の資料を手繰れば特定ができそうではありますが、前日か前々日の伊吹パーキングエリアから掛けた電話のことが気になって、工事のことを深く考える精神的な余裕はなかったとも思います。

 それと被害者安藤文さんらの車を裏駐車場の奥で見たのは、夕方でも早い時間だったと思います。あるいは15時頃かもしれません。

〈〈〈 2022/05/10 13:07:35 Linux Emacs: 〈〈〈

〉〉〉 Linux Emacs: 2022/05/10 13:25:02 〉〉〉

 13:07:35で区切りを入れてすぐ、金沢地方検察庁に電話をし、今年度から長谷さんの後任で担当になったという浅倉さんと話をしました。電話を切った直後の再開の区切りが13:25:02という時刻になります。

 金沢西警察署の谷内孝志警部補に作成された乙号の供述調書では、被害者安藤文さんが電話に出なくなってから彼女の自宅に50回ぐらい電話をしたと記載され、署名指印の前に、読み聞かせをされたような記憶が残っています。実際に電話の回数を数えていたわけではありません。

 谷内孝志警部補は取調の時、レシートを大きく長くしたような紙で通話記録のようなものを机の上に置いていたという記憶があるのですが、刑事裁判の記録としては見ておらず金沢地方検察庁に送検されなかったか、江村正之検察官が金沢地方裁判所に提出しなかった可能性がありそうです。

 被害者安藤文さんの自宅に電話をする時は、30分おきに3回ぐらいが多かったように思います。19時から20時30分の間です。これも資料では繰り返し記述をしてきたことですが、ほとんど母親が出て、兄が平成3年中と平成4年になってから1回ずつ電話に出たような記憶です。

 父親の安藤健次郎さんが電話に出たのは、平成4年1月21日の夜、被告発人浜口卓也のアパートから掛けたときと、2月の18日辺りにもう一度出たという記憶です。このときは側に被害者安藤文さんがいる様子で、何故出ないのかと被害者安藤文さんを訝しむ様子が電話口で伝わりました。

 平成3年12月21日は、仕事中だった被害者安藤文さんを被告発人安田敏に2階から呼び出してもらい、大型ウィング車3068号に乗せて、金沢市内を走行しながら話をしました。

- 大豆田大橋 - Google マップ https://t.co/StqgYXsiVg \n 〒921-8012 石川県金沢市本江町5

 上記の大豆田大橋になると思いますが、国道8号線バイパスの方から来て、橋のたもとの大きな交差点の手前で、道幅が広くなっているところがあって、そこで大型トラックを停車させました。そして、この場所で被害者安藤文さんになぜ家の電話に出ないのか尋ねた場面が記憶に残っています。

 「寝とったんじゃないか、わたし最近早く寝るし」ととぼけた感じで答え、家の人が出掛けているといっていたと伝えると、「そんなら出掛けておったんじゃないか、そんとき」と答えました。

 大晦日や正月の三が日は被害者安藤文さんの自宅に電話を掛けるのを控え、年末の休みに入ってからも電話に出なかった彼女は、まったく電話に出る考えがないらしいとわかったので、年が明けてから電話を掛けることはなかったか、あっても少なかったと思います。

 1月12日の夜、北陸道の入善パーキングから掛けた電話で、ようやく被害者安藤文さんが電話に出たことはさきほど書きました。前の日の土曜日の夜は、片山津温泉の「せきや」というホテルで慰安会のような新年会があり、彼女も出席していました。

 その宿泊先でのことや、翌朝、市場急配センターに戻ってからの被害者安藤文さんの言動というのも特筆するものがあったのですが、その流れで彼女もようやく電話に出たようです。東京の池袋の三越百貨店に向かっていたのですが、翌日の朝、荷降ろしが終わったあとにも電話で彼女と話しています。

 本書でも記述済みと思いますが、私が外から会社に掛けた電話で、被害者安藤文さんは「今夜自宅に電話を掛けてください。」と言いながら、前と同じように母親が出て本人が出なかったということがありました。

 その次に掛けた電話で、電話は掛けない今度直接声を掛ける、と彼女に伝え、彼女は了承したように黙った後ひと呼吸おいて、「誰かにかわる?」といったと思います。

 1月の10日を過ぎた頃になると思います。本件刑事告発・非常上告事件では基本的な事実として、6月から12月が平成3年中で、1月から傷害・準強姦被告事件の発生日である4月1日までが平成4年中になります。

 私は裏駐車場で仕事帰りの被害者安藤文さんに3回直接声を掛けていると考えてきました。明確なのは2回で1月21日とその前です。厳密にいえば21日は直接声を掛けておらず、避けようとした彼女に金沢中央卸売市場の敷地の中から電話を掛け、しぶる彼女にこのあと会うことを承諾させました。

 約束の時間が近づいて急に被害者安藤文さんの態度がかたくなったのですが、これは4月1日の事件当日の状況も似たもので、その原因を、被告発人池田宏美と被告発人梅野博之の供述調書で知ることになります。

 1月21日の前回というのはこれまで特定出来なかったと思うのですが、18日より前にはなりそうです。18日の土曜日は夕方遅めの時間に被告発人多田敏明を連れて二人で、市川タイヤの向かいあたりにある新しく出来たような焼肉店に入っていました。

 被告発人多田敏明と焼肉店に行く前に、裏駐車場で被害者安藤文さんに声を掛けていたという可能性は想定できるのですが、予定がありそうな休日前の土曜日に声を掛けることはなかったと思います。

 いったん駐車してあった私の大型車の助手席に乗り込んだ被害者安藤文さんは、すぐに「わたし、美容院いかんなん」と言い出し、私はそれをすぐに受け入れて、金沢中央卸売市場の自販機で買ってきていたジョージアティステイの缶コーヒーを彼女に手渡したという場面の記憶が残っています。

 1月21日夕方のことですが、前日の20日の夜には11月以来となる離婚した前妻からの電話連絡があり、深夜には必要なものをもって帰れ、といったことで直接アパートへ訪問もありました。いまさら書きたくないことも多いのですが、記憶が新しい段階で作成した書面等に事実がありのままに記載されています。

 10月12日にもまったく偶然とは思われないタイミングで前妻から電話の掛かることがありました。前妻は出ていき離婚した後も、被告発人大網健二や関係者KYNの妻と連絡を取り合い、話をしていた可能性は十分にあります。

 この1月21日も12月21日のときと同じで、被害者安藤文さんを大型トラックの助手席に乗せたまま金沢市内を走行し、このときは信号待ち以外で停車させることもなく、ずっと運転しながら彼女と話をしていたと思います。

 裏駐車場で大型トラックを駐車させ、被害者安藤文さんはこのときも助手席のドアを開けて下に降りたようなタイミングで、「わたしの気持ち変わらんし」と言ったように思います。12月21日のときも同じだったと思います。

 藤江陸橋下の側道から「こんなもん、もろても(もらっても)迷惑なだけやな」と言いながら外にティファニーのプレゼントを袋ごと投げ捨てたとき、「最初にいってきたん、あんたの方やしね」と厳しく咎めるような口調で言ったのも被害者安藤文さんでした。12月21日のことです。

 1月21日は、最近になって読み込んだ資料で、藤江陸橋下で再び小松方面に右折していたことを思い出しました。桜田町の辺りから細い旧道のような道を通って、長田町の方に出ているので、よく考えれば不思議はないのですが、部分的に眠っていた記憶という感じでした。

 裏駐車場で大型トラックの助手席から降りて、彼女はそのまま自分の車で帰っていったのですが、裏駐車場に止めた彼女の車のエンジンを止めようとした時、後ろから「私の車で話そう」と声を掛けられ、「トラックでいいわい」と応えてしまったことが、彼女を怒らせ、私に対する不信感を高めたようです。

 市場急配センターの事務所の建物の1階は、運転手の休憩室のようになっていて、24時間まったく自由な使い方が出来ていたのですが、遅い時間になっても運転手が集まったまま雑談を続けることが普通にありました。ただ、その時は遅い時間の割に、集まっている数が多いとは感じました。

 今、はっきりと思い出せるのは被告発人浜口卓也だけになりますが、7,8人いたような気がします。これも早い段階で記憶が鮮明なうちに一人ひとりの名前を挙げて記述した書面等があると思います。

〈〈〈 2022/05/10 15:38:20 Linux Emacs: 〈〈〈

〉〉〉 Linux Emacs: 2022/05/11 04:45:52 〉〉〉

 目が覚めて起きたのが3時20分ぐらいだったと思います。よくわからないうちに早めの時間に寝ていたようです。21時台ではないかと思われます。

 今、現在の自分の記憶のままに書いているので、五里霧中というのかぼんやりした景色になるのですが、大雑把に概要を記述するにはその方が好都合という考えも基本になっています。

 被告発人浜口卓也の南新保のアパートに行ったのはこのときが初めてではなく、少なくともその前に1回あって、被告発人安田敏が一緒でした。先にいたのか後で来たのか今は思い出せないですが、姫のNKさんがいました。今考えると、それも偶然ではなかったのかもしれません。

 平成15年の1月の10日頃だったと思いますが、金沢の神田陸橋の下辺りにある関係者KYNの会社の事務所で彼と話をしたのですが、会話の終わりの方で特に印象に残ったのが、関係者KYNが姫のNKさんと付き合いがあると話したことでした。

 姫のNKさんの話は被告発人大網健二から聞くことが多かったので、被告発人大網健二を交えてと考えられますが、それまでの友人関係のことをいろいろと知るだけに、関係者KYNと姫のNKさんとの付き合いというのはかなり意外で、その時関係者KYNがあえてそれを強調したとも感じました。

 被告発人大網健二は姫のNKさんと同じぐらいかそれ以上に宇出津のK村さんと親交があったようです。彼の当時の生活ぶりや考え方というのも大きいのですが、被告発人大網健二に話を聞くK村さんというのはいくらか商才もある感じで、ビジネスパートナーに近いという印象がありました。

 これは被告発人松平日出男と市場急配センターとの関係で大きなポイントになるのですが、金沢市場輸送の事務所で被告発人松平日出男の姿を初めて見たのが昭和63年の8月の終わりか9月の始めで、これと半月ぐらい前後してK村さんと姫のNKさんの2人がポンコツの2t車で市内配達の持ち込みを始めていました。

 偶然とは思えないタイミングですが、被告発人松平日出男とK村さん、姫のNKさんとの関係というのもその後目立つものではなく、ただ、平成3年の2月頃になって、持ち込みの仕事を辞め別の仕事を始めたと聞いたのですが、義理を欠いた辞め方で竹沢俊寿会長が激怒したとも聞いています。

 そのあとK村さんと姫のNKさんが始めたのは、Kマートというスーパーチェーンの配達で金沢港の近くに配送センターがありました。私は平成元年の北都運輸の市内配達で、その配送センターにも行っていたのでよく知っていました。

 平成3年の4月に被告発人大網健二の無量寺のアパートから大場町東のアパートの引っ越しを手伝ったことは本書で記述済みと思いますが、被告発人大網健二と二人で、その配送センターにトラックを返しに行ったか、取りに行った場面はよく憶えています。たぶん返しに行ったときだったと思います。

 白色というかもともと塗装していない2トントラックの箱車だったと思いますが、これと同じと思われたトラックは、平成3年7月の初めの宇出津から金沢市北安江の借家への引っ越しにも使われました。仕事が終わってからという話だったので21時から22時の間に被告発人大網健二と関係者KYNの2人が来ました。

 北安江の借家に着いて家の中に荷物を運び終え、被告発人大網健二と二人で近くのコンビニに行ったことはよく憶えています。必要ないほどの数のパンの他に、その前にゴキブリの姿をみたということで、ゴキブリ退治のスプレーなどを4点ほどまとめ買いしたのが印象的でした。

 トラックを借りた費用についても被告発人大網健二は話をしようとせず、全部一方的な自分の持ち出しでやっていました。この辺りも彼らしいところですが、彼は本陣不動産株式会社の仕事をしながら、暇の多い昼間の時間を使って色々と副業をやったり、人の世話をして人脈を築いていたようです。

 本陣不動産株式会社の仕事は、お客が仕事が終わって家に戻り、夕食を済ませてくつろぎ始める時間帯が多いと被告発人大網健二は私に話していました。20時頃と聞いたようにも思います。契約書の作成などもその時間に行うようでした。

 詳しいことはしらないですが、一般的にはお客の都合のよい時間に、会社の事務所に来てもらって契約書の作成など行いそうですが、被告発人大網健二の場合はそれだけ積極的にお客様のご都合最優先で営業活動をしていたということなのかもしれません。無理な融資を通すのが得意そうな話もしていました。

 1月21日の夜、被告発人浜口卓也の南新保のアパートのことです。正確に思い出せる記憶ではなく印象的なものが強く残っているのですが、被害者安藤文さんの話を始めると被告発人浜口卓也は、予め決めていたように被害者安藤文さんの自宅に電話をすると言い出し、それを実行しました。

 受話器を手に電話を掛けたのが被告発人浜口卓也だったのか、これも現在思い出せないですが、安藤健次郎さんが電話口で直接、私に対応したことははっきりと憶えています。ずいぶんと丁重な対応でした。私も今家に戻ったところでよくわかりません、というような話しぶりの声を聞いたと記憶にあります。

 本当は12月21日の夜に私としては話したかったことでもあるのですが、アパートの部屋に入ってすぐに、私はそれまでの被害者安藤文さんとの関係を被告発人浜口卓也に説明しました。そう長い説明ではなかったと思いますが、鬼のような女やな、と被告発人浜口卓也は言い出しました。

 被告発人浜口卓也は真剣になって、「鬼のような女やな、お前、あの女の顔見て、普通の女じゃないがわからんか? きっかん顔しとるやろい。」などと続け、予め用意していたセリフの台本を読み上げたようにも思えたのですが、その次がまったく予想外の展開となりました。

〈〈〈 2022/05/11 05:50:42 Linux Emacs: 〈〈〈

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