#さらば弁護士鉄道064/令和5年7月21日付再審請求補充書及び告発に至る経緯 ### 2023年7月23日に検証した「金沢〜徳島 松山から新潟」の運行の問題点、不審点は消えたが事実確認はまだ不十分

〉〉〉 MacBook Emacs: 2023/07/24 09:38:18 〉〉〉

2023-07-24_094200_日本道路公団の領収書:1992-02-19:木之本:後払5400円.jpg

 滋賀県大津市の給油領収書があり、その影響が大きかったのですが、北陸自動車道の木之本インターで降りて、そのまま国道8号線で長浜市、彦根市を通り大津に出たものと思い込んでいました。行きの運行になります。

 昨日の7月23日、平成5年11月28日付の手書きの書面に記載があって確認ができたのですが、木之本インターから国道161号線に出たとありました。琵琶湖の西回りになるかと思います。1つ手前の福井県の敦賀インターを避けたのは、重量超過の検問の可能性になるかと思いますが、木之本インターから国道161号線に出たという記憶はありませんでした。

2023-07-24_094200_播但有料連絡道路 領収書2枚 平成4年2月21日 410円と460円.jpg

2023-07-24_094200_日本道路公団の領収書:1991-02-21:金沢西:11100円.jpg

2023-07-24_095600_大阪コスモ石油名神大津上り 平成4年2月21日17時46分 9995円.jpg

 播但有料連絡道路の領収書ですが、上下2枚の下になる460円の領収書に花田という料金所の名前が見えて、これで調べたところ姫路市内に近いとわかりました。上の410円の領収書も文字が薄いですが拡大すると福崎と見えます。

 要は姫路バイパスから中国自動車道の福崎インターの間にある播但有料連絡道路の料金所のようですが、記憶にあったのは福崎インターから国道9号線の間で、この区間が播但有料連絡道路だと思い込んでいました。

 姫路バイパスから中国自動車道の福崎インターの間の方が通行する機会が多かったと思われますが、料金所の記憶はありませんでした。福崎インターから姫路バイパスに向かうことが多く、岡山や四国方面の運行になりますが、帰路は夜の時間帯で、姫路バイパスからそのまま第二神明に入り、阪神高速神戸線に入って、西宮インターから名神高速に入るルートを多く使ったような記憶はあります。

 福崎インターから姫路バイパスに向かうときも同じ料金所はあったはずですが、その記憶がなく、それも20キロほどの区間に2カ所の料金所があったようです。

 自分の記憶では、ずいぶん前から2月5日頃の福岡から戻る運行のときと同じく、播但有料連絡道路で国道9号線に出て、国道27号線で舞鶴市から福井間の敦賀市に出て、敦賀インターから北陸自動車道に乗ったという状況になっていました。

 大津市の大津インターの近くで国道1号線沿いの給油所を想像していたのですが、よく見ると「名神大津上り」とありました。大津サービスエリア内の給油所になりそうです。

 給油の領収書の時刻は17時46分となっています。北陸自動車道と分岐する米原ジャンクションまで40分ほどと推定され、米原バリアから金沢西インターは2時間あれば余裕でいけるはずです。2時間半として、余裕で夜8時半頃には金沢に着いたことになりそうです。

2023-07-23_141021_手書き:358裏面・359表面.JPG

 この平成5年11月28日付の手書きの書面には、忘れていたことが多く書いてあったのですが、被告発人東渡好信の関与が赤裸々に記述されていました。

2004年(平成16年)4月1日 - 東宇和郡宇和町・野村町・城川町・明浜町、西宇和郡三瓶町が合併し誕生。発足時の人口は約4万8,000人で、市役所は旧宇和町役場。

- 南予地方 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E4%BA%88%E5%9C%B0%E6%96%B9

 松山空港の近くの上組で荷物を積んだことは記憶通りでしたが、それとは別に松山市から30分から1時間ほど八幡浜市に向かって走り、出荷場からイヨカンを摘んだような記憶が割合、鮮明に残っていて、地図で見ると現在は西予市となっているようですが、南予という地名だったような記憶となっていました。これが平成5年11月28日付の手書きの書面に見当たりませんでした。

~/photos/2023/2023-07
❯ h3-mysql-regexp-html.py -s "南伊予市"
Darwin
/Users/a66/mac-bin/h3-mysql-regexp-html.py -s "南伊予市"

SELECT * FROM tw_hirono WHERE tweet REGEXP '南伊予市' ORDER BY date ASC;

2023-07-24_102911の実行記録

~/photos/2023/2023-07 6s
❯ h3-mysql-regexp-html.py -s "南予"
Darwin
/Users/a66/mac-bin/h3-mysql-regexp-html.py -s "南予"

SELECT * FROM tw_hirono WHERE tweet REGEXP '南予' ORDER BY date ASC;

2023-07-24_102925の実行記録

- (1/1/669647:検索:南予)ツイート:@hirono_hideki()2019-08-18 00:10:10
> 南予地協より~和霊大祭・第53回うわじま牛鬼まつり | jtuc-rengou連合愛媛へ!! https://www.rengo-ehime.jp/?p=14224
ツイートのURL: https://twitter.com/hirono_hideki/status/1162743413197852673

~/photos/2023/2023-07

 別の運行と状況の記憶が混同していたようにも思えてきましたが、金沢市場輸送で松山に行った記憶ではっきり憶えているのは、昭和62年4月の7599号での初めての運行で、妻と長男を同乗させていました。松山市の場所は記憶にないですが、筍の缶詰工場に筍を運んだ運行でした。

 平成4年2月20日は、徳島から松山に向かっていますが、昭和62年4月は松山から徳島に向かい、徳島で人参を積み、東京に行っています。千葉県の銚子市からキャベツか白菜を積んで、富山県高岡市の市場で荷下ろしした記憶があります。

 平成5年11月28日付の手書きの書面に、徳島兼小松島市でミールの荷下ろしをして松山市に向かう状況は、具体的な地名やパーキングエリアの名称で記述があるのですが、松山からの帰路の運行状況は午後4時半頃に姫路バイパスのS.Aから会社に掛けたという電話で途切れています。

 姫路バイパスにサービスエリアがあったというのも意外です。姫路バイパスは岡山や四国の行き来で必ず通過していたと思います。中西運輸商では、岡山市の佐川急便に日帰りの運行がよくありました。明け方の明るくなった時間にしか岡山市の佐川急便の記憶はないのですが、荷下ろししてすぐに金沢に戻り、その日の夕方から金沢の佐川急便で次の運行の荷物を積んでいました。睡眠時間の少ないきつい運行の1つでした。

 姫路バイパスは通過した記憶しかないですが、金沢市場輸送では7599号の大型保冷車で、一度展示会の荷物を運んだことがあり、はっきりしているのは、その時に一度だけ姫路市内に入ったような記憶です。中西運輸商で他にもあったかもしれません。

 平成5年11月28日付の手書きの書面は、平成5年10月半ばから約一月半ほどで書き上げた書面ですが、記憶は新しい時期ではあるものの、記憶の整理がつかず、思い違いも少なくない時期だったと思います。後の方が、他の事実との突き合わせで時期が特定できたり、新たな発見もあって、精度を増す経過があったと思います。

 松山の帰りに国道27号線を使ったのか確認出来なかったですが、これは2月3日に出発した福岡の運行の帰路も同じでした。ただ、この福岡の運行の場合は、今回の松山の運行と違って、日本道路公団の領収書との食い違いを平成5年11月28日付の手書きの書面で確認出来ました。これは別に取り上げる予定です。ただ、平成5年11月28日付の手書きの書面でも福岡での協共運送への電話の記載は見当たらず、記述内容のむらを感じました。午前中に金沢に向けて出たつもりだったのが、鳥栖で午後2時頃の出発、金沢に戻ったのが23時頃という記載がありました。

〈〈〈 2023/07/24 11:30:03 MacBook Emacs: 〈〈〈

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