#さらば弁護士鉄道064/令和5年7月21日付再審請求補充書及び告発に至る経緯 ### 「今月の自由と正義にアルシエンが職務経験判事補を受け入れた経緯や実情についてのインタビューが掲載され」というリツイート

〉〉〉 MacBook-Air Emacs: 2023-07-20 17:13:21 〉〉〉

2023-07-20_171056_深澤諭史さんがリツイートしました 教皇ノースライム(弁護士北周士) @noooooooorth 今月の自由と正義にアルシエンが職務経.jpg

教皇ノースライム(弁護士北周士)
@noooooooorth
今月の自由と正義にアルシエンが職務経験判事補を受け入れた経緯や実情についてのインタビューが掲載されています。
午後2:49 · 2023年7月20日
·
4,930
件の表示
4
件のリツイート
1
件の引用
13
件のいいね

- 教皇ノースライム(弁護士北周士)さんはTwitterを使っています: 「今月の自由と正義にアルシエンが職務経験判事補を受け入れた経緯や実情についてのインタビューが掲載されています。 https://t.co/rGDJPGfm3m」 / Twitter https://twitter.com/noooooooorth/status/1681904106057900033

 深澤諭史弁護士のリツイートの時刻が確認出来ませんが、16時47分に能都郵便局に電話を掛けた後になるかと思います。時刻はスマホの通話履歴で確認しました。図書館のあるコンセールのとの外から掛けた電話です。

 「/Users/a66/photos/2023/2023-07/2023-07-20_161744_.JPG」の写真のファイル名にある16時17分は宇出津新港で撮影した写真で、そのしばらく前に金沢地方検察庁と金沢地方裁判所刑事部に電話をしていました。この経緯は別に取り上げる予定ですが、弁護士と裁判官の関係について、これまで以上に掘り下げ行く先を考えていたタイミングで、深澤諭史弁護士のTwitterタイムラインでリツイートとして見かけた北周士弁護士のツイートになります。

 昨夜になるのかと思いますが、YouTubeの北周士弁護士と鴨志田裕美弁護士の対談の動画を視聴していました。ずいぶん長そうな再生時間になっていましたが、朝起きてパソコンの画面をみると動画の再生が終わっていました。まだ半分も視聴していなかったように思うので、途中で寝てしまった可能性があります。

 裁判官に弁護士の仕事を経験してもらい、弁護士の大変さや不遇を理解して欲しいという弁護士のツイートはこれまでも見かけてきました。

 引用ツイートが1つあったのでリンクを開いてみると、北周士弁護士本人の次のツイートでした。印刷物を撮影したような写真がありますが、とても具体的でわかりやすい内容となっています。

2023-07-20_173035_教皇ノースライム(弁護士北周士) @noooooooorth 『裁判所でも、アルシエン所属の北周士弁護士のTwitterが話題になる.jpg

- 教皇ノースライム(弁護士北周士)さんはTwitterを使っています: 「『裁判所でも、アルシエン所属の北周士弁護士のTwitterが話題になることがありました』 https://t.co/nFhkRKjEwD」 / Twitter https://twitter.com/noooooooorth/status/1681904801741942786

 裁判官と思われる文面の文頭には「鵜飼」という名前が見えます。鵜飼という名前の裁判官は日本に何人かいそうですが、名古屋地裁岡崎支部で大問題になった裁判官の名前を思い出します。同じ鵜飼という裁判官だったと思いますが、郷原信郎弁護士の美濃加茂市長事件の一審でも無罪判決を出していました。少し調べて確認しておきます。

 「鵜飼祐充裁判長ら」(名古屋地裁岡崎支部)がくだした無罪判決に係る刑事裁判事案(娘の「抗矩不能」に乗じた性交渉があったか否かが争点となった,準強制性交事案)について,その控訴審判決が,明日(3月12日)言い渡されるもよう。

鵜飼コートの裁判については,このブログでも
この準強制性交事件を含め2回ほど取り扱ったが,いずれもそれなりのアクセス数があり,
やはり,この準強制性交事件と鵜飼裁判長に対する世間の関心は高いようだ。

(過去のブログ)

標題1『「鵜飼祐充裁判長」への裁判批判を憂えるが・・・』
(2019-04-24)https://www.kitaguchilaw.jp/blog/?p=5768

標題2『今回の「鵜飼祐充裁判官」の判決は,ちょっと重くないか?』
(2019-06-06)https://www.kitaguchilaw.jp/blog/?p=6216

 

明日言い渡される予定の本件準強制性交事案の判決(第1審無罪)は,
結論的には,99.9%,逆転有罪になるであろう。

「鵜飼裁判長」に向けられた,「批判的世論」や,
マスメディアによる激しい「パッシング」の動向に,
名古屋高裁自体が,「敏感に反応しない」というわけがなく,
このような社会の趨勢に,裁判官自体が「抗矩不能」に陥っているものと推察されるからだ。

名古屋高検のバックでは,当然,本件準強制性交事案に関しても,
その控訴審での対応につき,林眞琴検事長が監督・監修されている。
名古屋高裁が,控訴審で新たに検察側が証拠申請した精神鑑定を採用した時点で,
ほぼ決着がついた,と言っても過言ではないであろう。

- 「鵜飼祐充裁判長ら」がくだした無罪判決の行方 | 弁護士ブログ | 名古屋で医療過誤のご相談は 北口雅章法律事務所 https://www.kitaguchilaw.jp/blog/?p=9040

 少し長めの引用になりましたが、まだまだ続きがあります。次は美濃加茂市長事件を調べます。

2015年03月05日 21時55分
浄水プラントの学校への導入をめぐり、受託収賄などの罪に問われていた岐阜県美濃加茂市の藤井浩人市長に対し、名古屋地裁(鵜飼祐充裁判長)は3月5日、「無罪」の判決(求刑懲役1年6月・追徴金30万円)を言い渡した。

裁判では、贈賄側とされた浄水設備会社の中林正善社長が「2度にわたり、計30万の現金を渡した」と証言し、検察も「中林社長の供述は信用できる」としていた。しかし藤井市長は「現金を受け取っていない」と真っ向から否定し、一貫して無実を主張していた。

この裁判で、藤井市長を起訴した検察が「敗れた理由」はどこにあったのだろうか。また、今回の裁判所の判断をどう評価すべきだろうか。元検察官の落合洋司弁護士に聞いた。

- 美濃加茂市長に無罪判決――なぜ検察は「敗北」したのか? - 弁護士ドットコム https://www.bengo4.com/c_18/n_2779/

 同姓同名の可能性は低く、同じ裁判官の可能性が高いと思われます。考えさせられる面が強く、忘れられない歴代裁判官の一人です。

〈〈〈 MacBook-Air Emacs: 2023-07-20 17:50:21〈〈〈

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です